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辞書の三省堂が「今年の新語2018」を一般公募 12月の選考発表会では北川悦吏子さんを特別ゲストに迎えベスト10を発表

辞書の三省堂が「今年の新語2018」を一般公募

辞書の三省堂が「今年の新語2018」を一般公募

株式会社三省堂は、「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2018』」を開催し、その候補を9月3日より募集しています。

 

辞書のトップメーカー・三省堂が今年を代表・象徴し、後世に遺すべき言葉を募集!

「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2018』」では、読者と、三省堂の辞書を編む人の英知を結集し、今年を代表・象徴する言葉で、今後の辞書に採録されてもおかしくない言葉を選び、後世に遺します。

選ばれたベスト10の言葉には、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付し、12月上旬の選考発表会で発表されます。

 
1.言葉(新語)を公募します。
2017年に「よく見た」「よく聞いた」言葉を応募してください。Webの応募フォームまたはTwitterによる投稿より応募できます。何度でも投稿可。

2. 辞書の専門家が選び、語釈を付します。
辞書を編む専門家が選考委員となり、公平・公正な観点から「今年の新語2018」ベスト10を選定し、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付します。

3. 選考発表会でベスト10を発表します。
12月上旬の選考発表会では北川悦吏子さんを特別ゲストに迎え、「今年の新語2018」ベスト10が発表されます。選考結果は特設サイトでも公表し、応募者の方々には抽選で20名に図書カードネットギフト2,018円分が贈られます。

※詳しくは、https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/shingo2018/ をご覧ください。

 

「今年の新語」とは

「今年の新語」とは、この2018年を代表する言葉(日本語)で、今後の辞書に採録されてもおかしくないものです。

候補となるのは――

●「今年特に広まった」と感じられる言葉。今年誕生したかどうかは問いません。
≪2017年の例≫ 忖度[大賞]、インフルエンサー[2位]、フェイクニュース[5位]

●自分自身や周りの人が、ふだんの会話等でよく使うようになった言葉。
≪2017年の例≫ ○○ロス[4位]、イキる[9位]、卍[選外]

●流行語や時事用語、新しい文物でもかまいません。
≪2017年の例≫ オフショル[8位]、仮想通貨[7位]、プレミアムフライデー[選外]

※カッコ内は「今年の新語2017」ベスト10の順位です。

 
【従来の新語・流行語ランキングとの違い】
あくまで「今年特に広まったと感じられる新語」ということで、必ずしも「今年生まれた言葉」というわけではありません。特定のジャンルやコミュニティーで使われていた言葉が、何らかのきっかけで広く使われるようになることもあります。使用者層や使用域の広がりと使用頻度の高さを考慮しつつ、来年以降も使われてゆくであろうと予測される日本語を辞書編集のエキスパートが慎重に選定します。
つまり、辞書に載ってもおかしくない新語をバランス良く認定するのが「今年の新語」です。ベスト10には、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付して発表されます。

※過去の選考結果と選評は下記ページをご覧ください。
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/shingo2018/archive/

 

北川悦吏子さんプロフィール

北川悦吏子(きたがわ・えりこ)さんは、脚本家、映画監督、エッセイスト。

1992年『素顔のままで』で連続ドラマの脚本デビュー。その後『あすなろ白書』『愛していると言ってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『オレンジデイズ』など数々のヒット作を手がけ、“ラブストーリーの神様”と呼ばれる。『ビューティフルライフ』では、向田邦子賞、橋田壽賀子賞を受賞。

映画脚本監督作品に『ハルフウェイ』『新しい靴を買わなくちゃ』など。 最新作であるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』も大変話題となる。

 

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」 企画概要

■実施概要
三省堂が2018年を代表する新語を募集します。応募された新語などから選考委員が厳正に選考の上、「今年の新語」ベスト10を選出し、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付して発表します。

■募集期間:2018年9月3日(月)~11月14日(水)

■応募方法:「今年の新語 2018」特設サイトの応募フォームもしくはTwitterにて投稿してください。

■選考方法
三省堂刊行の4つの国語辞書『新明解国語辞典』『三省堂現代新国語辞典』『三省堂国語辞典』『大辞林』を対象に、編集委員会の先生2名と編集部から構成される「今年の新語2018選考委員会」が公平・公正な観点から厳正に選考します。

■選考結果の発表
2018年12月上旬開催の選考発表会で北川悦吏子さんを特別ゲストに迎え、「今年の新語2018」ベスト10を発表します。また、選考発表会終了後、「今年の新語2018」特設サイトに選考結果を掲載します。

■賞品:期間中に特設サイトの応募フォームもしくはTwitterにて投稿された方の中から、抽選で20名に図書カードネットギフト2,018円分をプレゼント。

 

三省堂 辞書を編む人が選ぶ 「今年の新語2018」 選考委員 プロフィール

■小野 正弘(おの・まさひろ)さん

『三省堂現代新国語辞典』編集委員。
1958年、岩手県一関市生まれ。東北大学大学院文学研究科国語学専攻所要単位取得済中途退学。専門は国語史(語彙・文字・意味)。現在、明治大学文学部教授。『三省堂現代新国語辞典』編集主幹。
編著に『日本語オノマトペ辞典』(小学館)、共同編集に『日本近代語研究』(1~6、ひつじ書房)、著書に『オノマトペがあるから日本語は楽しい』(平凡社新書)、『くらべてわかるオノマトペ』(東洋館出版)など。

 
■飯間 浩明(いいま・ひろあき)さん

『三省堂国語辞典』編集委員。
1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学文学研究科博士課程単位取得。早稲田大学、成城大学などで非常勤講師。NHK Eテレ『使える!伝わる にほんご』講師など、日本語教育番組にも携わる。
著書に『辞書を編む』『小説の言葉尻をとらえてみた』(以上、光文社新書)、『三省堂国語辞典のひみつ』(三省堂)、『国語辞典のゆくえ』(NHK出版)など。

 
■瀧本 多加志(たきもと・たかし)さん
三省堂 常務取締役出版局長。

■山本 康一(やまもと・こういち)さん
三省堂 辞書出版部長・大辞林編集部編集長。

 
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