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トーハンが早川書房の名作を次々と商品化する「HAYAKAWA FACTORY」ブランドの書店販売をスタート

トーハンが早川書房の名作を次々と商品化する「HAYAKAWA FACTORY」ブランドの書店販売をスタート

トーハンが早川書房の名作を次々と商品化する「HAYAKAWA FACTORY」ブランドの書店販売をスタート

書店取次大手のトーハンは、早川書房の「HAYAKAWA FACTORY」オリジナルTシャツをトーハンのMVPブランドとして、7月下旬より書店での販売を開始します。

早川書房の「HAYAKAWA FACTORY」は、同社が刊行する海外小説を商品化する企画で、第1弾は、定番SF小説をモチーフにした9種類のTシャツです。

SFの名作であるレイ・ブラッドベリ『華氏451度』(2種類)、『火星年代記』(2種類)、〈宇宙英雄ペリー・ローダン〉シリーズ(2種類)、スタニスワフ・レム『ソラリス』、ジョージ・オーウェル『一九八四年』、ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』となっています。

ちなみに、2014年に販売されたフィリップ・K・ディック作品をモチーフにしたTシャツは発売後即完売となっています。

販売は東京、愛知、大阪の11書店で先行展開し、今後販売拠点を増やす計画です。また、一部ネットでの販売も行います。

 
【商品概要】
■商品名:HAYAKAWA FACTORY
■発売元:早川書房
■内容:オリジナルTシャツ(PP袋入り)
    第1弾 9種類 × 4サイズ(S・M・L・GIRLsM)
■本体価格:各3,500円

 
【MVPブランド】
MVPは、More(より多くの) Value(価値を) Produce(創造する)の意味で、読者の要求に適う商品を適正な場所、時期、数量、価格について、出版社やメーカーと生産計画段階から打ち合せ、セールスプロモーションについてもバックアップする販売モデルの総称です。

 
【関連】
早川書房「HAYAKAWA FACTORY」Tシャツ企画 先行販売店一覧〔PDF〕

 


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