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【第42回講談社漫画賞】『BEASTARS』『透明なゆりかご』『傘寿まり子』『フラジャイル』が受賞

講談社は5月10日、第42回講談社漫画賞の受賞作品を発表しました。

 

第42回講談社漫画賞の3部門の受賞作品が決定!

第42回講談社漫画賞の3部門(少年部門、少女部門、一般部門)の受賞作品は次の通りです。

 
■少年部門
板垣巴留(いたがき・ぱる)さん
『BEASTARS』(掲載誌:『週刊少年チャンピオン』/秋田書店)

 
■少女部門
沖田×華(おきた・ばっか)さん
『透明なゆりかご』(掲載誌:『ハツキス』/講談社)

 
■一般部門
おざわゆきさん
『傘寿まり子』 (掲載誌:『BE・LOVE』/講談社)

原作:草水敏(くさみず・びん)さん/漫画:恵三朗(めぐみ・さぶろう)さん
『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』(掲載誌:『アフタヌーン』/講談社)

 
選考委員は赤松健さん、うえやまとちさん、大暮維人さん、加瀬あつしさん、小林深雪さん、森高夕次さん、大和和紀さん。

 

講談社漫画賞について

講談社漫画賞は、講談社が主催する漫画賞です。1960年に創設された「講談社三賞」の一部門「講談社児童まんが賞」、1970年に創設された「講談社出版文化賞 児童まんが部門」を経て、1977年に現在の「講談社漫画賞」として独立し、現在に至ります。

少年部門、少女部門、一般部門の3部門で構成され、受賞者にはそれぞれ、賞状とブロンズ像、副賞として100万円が贈られます。

 

BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)
肉食獣と草食獣が共存する世界。そこには、希望も恋も不安もいっぱいあるんだ。チェリートン学園の演劇部員レゴシは、狼なのにとっても繊細。そんな彼が多くの動物たちと青春していく動物群像劇が始まる!!

 
透明なゆりかご(1) (KC KISS)
看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場!

 
傘寿まり子(1) (BE・LOVEコミックス)
ベテラン作家の幸田まり子は自分の家で息子夫婦、孫夫婦との間で住居問題が勃発。老人の自分には居場所がないことを感じ一人家出を決意。街中のネットカフェで暮らし始めるが……?

 
フラジャイル(1) (アフタヌーンKC)
岸京一郎、職業・病理医。病理医とは、生検や病理解剖などを行って、病気の原因過程を診断する専門の医師のこと。各診療科の医師は、彼の鑑別をもとに、診断を確定させたり治療の効果をはかる。医師たちの羅針盤となり、人知れず患者を救う岸。医師たちは彼について、口をそろえてこう言う。「ヤツは強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。

 
【関連】
第42回(2018年度)「講談社漫画賞」決定のお知らせ〔PDF〕

 


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