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【不動産協会賞】大月敏雄さん、松本理寿輝さん、吉原祥子さんが受賞 特別賞にアラン・ドラモンドさん

一般社団法人不動産協会が、第8回不動産協会賞の受賞作品を発表しました。

 

不動産協会賞について

不動産協会賞は、不動産協会の社会貢献活動の一環として、日本経済や国民生活に関する著作物の中から、世の中の多くの人々に読んでもらうことにより、同協会が直面する幅広い課題について理解してもらうに資する著作物を表彰するものです。

著作のジャンルは、「国際競争力を高める都市再生」「良好な住宅ストックの形成」「防災・減災」「環境問題」「持続可能なまちづくり」「コンプライアンス」「法制度」「エネルギー問題」など、幅広い分野の著作物を対象としています。

 

第8回不動産協会賞 受賞作品

第8回不動産協会賞の受賞作品は次の通りです。

 
■不動産協会賞

『町を住みこなす 超高齢社会の居場所づくり』(大月敏雄さん/岩波書店)

『まちの保育園を知っていますか』(松本理寿輝さん/小学館)

『人口減少時代の土地問題「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ』(吉原祥子さん/中央公論新社)

 
■特別賞

『みどりの町をつくろう 災害をのりこえて未来をめざす』(アラン・ドラモンドさん/福音館書店)

 

一般社団法人不動産協会について

一般社団法人不動産協会(理事長:菰田正信・ 三井不動産社長)は、まちづくりや良質な住宅供給、オフィスビルやショッピングセンターの整備・管理運営を行う不動産事業者の団体です。
(会員企業154社)

 
選考委員は、青山佾さん(座長/明治大学公共政策大学院教授)、田中里沙さん(事業構想大学院大学学長/宣伝会議取締役副社長兼編集室長)、増田寛也さん(野村総合研究所顧問/東京大学公共政策大学院客員教授)、三橋博巳さん(日本不動産学会顧問)、伊藤公二さん(住友不動産 取締役)、黒川洋さん(野村不動産 常務執行役員)、内田要さん(不動産協会 副理事長専務理事)。

 

町を住みこなす――超高齢社会の居場所づくり (岩波新書)
人口減少社会における居住は、個人にも、地域にも、社会にも今や大問題。「一家族一住宅一敷地」という考え方はもはや古い。住宅に求めるものは、長い人生のステージに合わせて、さまざまに変遷していくことに注目。町の多様性をいかに担保していけるか。居場所づくりのユニークな事例を多数紹介し、これからの住まいのあり方を考える。

 
まちの保育園を知っていますか
子どもにとって理想的な環境は、きっと誰にとっても理想的な社会。「まちぐるみ」で子育てを子どもたちと「まちづくり」をこれからの保育園のカタチを考えよう。

 
人口減少時代の土地問題 – 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ (中公新書)
持ち主の居所や生死が判明しない土地の「所有者不明化」。この問題が農村から都市に広がっている。空き家、耕作放棄地問題の本質であり、人口増前提だった日本の土地制度の矛盾の露呈だ。過疎化、面倒な手続き、地価の下落による相続放棄、国・自治体の受け取り拒否などで急増している。本書はその実情から、相続・登記など問題の根源、行政の解決断念の実態までを描く。

 
みどりの町をつくろう (福音館の科学シリーズ)
アメリカのカンザス州にある小さな町、グリーンズバーグは、ある日、巨大なたつまきにおそわれました。ほとんどの建物がこわされ、町はがれきでうまりました。けれども、人々は未来をあきらめませんでした。そして、みんなで考えました。グリーンズバーグのグリーン、「みどり」って、なんだろう。やがて町は、自然のめぐみを最大限にいかした町として生まれ変わりました。実話を元にえがかれた、みどりの町のものがたり。

 
【関連】
不動産協会賞 | 一般社団法人 不動産協会 - RECAJ

 


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