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白川紺子さんが「後宮の烏」と同じ世界で描く新たな物語『海神の娘』が刊行

昨年完結を迎えた『後宮の烏』全7巻(集英社オレンジ文庫)の著者、白川紺子さん最新作『海神の娘』が講談社タイガより刊行されました。

『後宮の烏』と同じ世界で新たな物語が始まります!

 
【書店ポスターのQRコードから白川紺子さん書き下ろしの特製SSが読める!】

本書の発売を記念し、豪華美麗なポスターが作られ、全国の書店に掲出されています。イラストは、丑山雨さん・香魚子さん。

なんと、QRコードから白川紺子さん書き下ろしの特製SSが読めます。掲出書店は一覧でご確認ください。

 

 
<白川紺子(しらかわ・こうこ)さん プロフィール>

三重県出身。同志社大学文学部卒業。雑誌「Cobalt」短編新人賞に入選の後、2012年度ロマン大賞を受賞。

主な著書に『下鴨アンティーク』『契約結婚始めました』、「後宮の烏」シリーズ(集英社オレンジ文庫)、『三日月邸花図鑑』『九重家献立暦』(講談社タイガ)などがある。

 

海神の娘 (講談社タイガ)
白川 紺子 (著)

世界の南の端にある「花勒」「花陀」「雨果」「沙文」の四つの島は海神のものだという。
島々は、海神たる蛇神の抜け殻からできた、という。
各島はそれぞれの領主によって治められていたが、
領主を決めるのは海神に仕える巫女王の託宣だった。

巫女王のもとには「海神の娘」が集う。
娘らは託宣によって領主のもとへ嫁いでいく。
彼女たちを娶ることで、島は海神の加護を得て、繁栄するのだという。

今宵もまた、ひとりの巫女が舟に乗せられ、月明かりの下、島影へ近づいてゆく。

<参考>

後宮の烏 (集英社オレンジ文庫)
白川 紺子 (著), 香魚子 (イラスト)

後宮の奥深くに、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。
その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、うら若い少女だったと言う者もいた。
彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物探しまで、頼めばなんでも引き受けてくれるという――。

ある夜、時の皇帝・高峻が、烏妃のもとに訪れる。
拾った翡翠の耳飾りに女の幽霊が取り憑いており、その正体を知りたいと言うのだが……。

少年時代、生母を皇太后に殺され、廃太子となって辛酸を舐めた皇帝、高峻。
神に選ばれし者と言われ、皇帝をして「誰も烏妃には命令できない」と言わしめる存在として生きる寿雪。
二人の巡り合わせは、歴史をも覆す「秘密」を暴くことになる……!

大ヒット『下鴨アンティーク』の著者がおくる、圧倒的中華幻想譚、開幕!

 
【関連】
『海神の娘』試し読み|講談社BOOK倶楽部

 


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