人気コミックエッセイを書籍化『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』が刊行
まゆんさんの人気Web漫画を書籍化したコミックエッセイ『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』がKADOKAWAより刊行されました。
太郎くんの素直なひとことや行動の中に、新たな気づきが
「ウォーカープラス」(https://www.walkerplus.com/)で連載され人気を博した漫画「自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界」が書籍化されました。
看護師でありシングルマザーの「まゆん」さんと、自閉スペクトラム症で特別支援学級に在籍する息子の「太郎くん」の二人を軸に、家族との触れ合いや学校などの日常を描いた作品です。
まゆんさんにとって、太郎くんの素直な発想は「そんな考え方があったんだ」という気づきや驚きの連続。それを否定せずに受け入れてみると、まゆんさんは自分のものの考え方が広がっていくのを実感します。
◎「当たり前」ということ
◎目に見えない明日ってどういうことだろう
◎「大好き」っていうこと
◎お前 特別支援級のやつやろ?
◎僕のともだち
…など、Web連載の未公開分を含めて全19話を収録しています。
著者プロフィール
まゆんさんは、看護師でありシングルマザー。 自閉スペクトラム症で特別支援学級に在籍する息子の太郎くんとの日常や、心に残った出来事を漫画にして配信している。
ウォーカープラスのほかに、ウーマンカレンダーや発達ナビLITALICOなどでも不定期で漫画を発表。
自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界 まゆん (著) 考え方次第で、この世界は変わる。自分にも人にも優しくなれる 看護師でありシングルマザーの「まゆん」さんと、自閉スペクトラム症で特別支援学級に在籍する息子の「太郎くん」を包み込むやさしい世界の物語。 太郎くんと暮らす日常は、まゆんさんにとって「そんな考え方があったんだ」と驚きの連続。 ・自閉症の息子の「当たり前」とは。 ・「わかろうとすること」が「相手を思うこと」への第一歩。 ・つまずいたら固まる自閉症の息子が言った ・料理に付ける「星の数」の意味。 ・兄が突然亡くなった時、 ほか |
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