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「産経新聞」創刊90周年記念!「『令和阿房列車で行こう』筆者乾正人と行く、山陰本線と京都丹後鉄道を巡る旅」を開催

産経新聞社は、産経新聞の創刊90周年記念企画として「『令和阿房列車で行こう』筆者乾正人と行く、山陰本線と京都丹後鉄道を巡る旅」( https://id.sankei.jp/e/9244 )を3月1日(水)から3日間の日程で開催します。

 
<産経新聞連載「令和阿房列車」がツアーに!>

「『令和阿房列車で行こう』筆者乾正人と行く、山陰本線と京都丹後鉄道を巡る旅」は、昨年10月に鉄道開通150周年を記念して産経新聞で連載された「令和阿房列車で行こう」から派生したツアーで、筆者の乾正人コラムニスト(上席論説委員)が同行します。

 
1日目は、山陰本線浜坂駅から余部橋梁(きょうりょう)を経由して香住駅まで乗車。テレビドラマ「夢千代日記」の舞台となった湯村温泉で「朝野家」に宿泊します。

2日目は、300年以上の歴史を持つ名物「出石そば」の昼食や“天空の城”と称される竹田城跡などを見学。日本で2番目に古い旅館、城崎温泉の「古まん」に宿泊します。

“海の京都を走るレストラン”と人気の「くろまつ号」にも乗車、食事を楽しめます(イメージ)

“海の京都を走るレストラン”と人気の「くろまつ号」にも乗車、食事を楽しめます(イメージ)

最終日は、京都丹後鉄道が運行する人気のレストラン列車「くろまつ号」に乗車。車窓から絶景を眺めながら食事を楽しめるなど随所に旅のハイライトがちりばめられた豪華な旅程を企画しています。

 
東京発着で代金は1人25万9800円(2人1室利用時、税込み)から。6歳以下の方は参加できません。全国旅行支援対象です。

詳細は産経iD上の購入ページ( https://id.sankei.jp/e/9244 )をご覧ください。

 
<連載全編「産経ニュース」で読めます!>

今ツアーのきっかけとなった連載「令和阿房列車で行こう」の全編がインターネットの「産経ニュース」から無料で読めます。

★URL:https://www.sankei.com/article/20221001-VZOLMJH6URMCFLRN7MCADOFOXI/

 

<参考>内田百閒さんの元祖「阿房列車」シリーズ第1弾

第一阿房列車 (新潮文庫)
内田 百けん (著)

この書を携え、用がなくても旅に出よ!
昭和27年刊行の究極の「テツ本」、読書界の話題をさらった名著を、新字新かな遣いで復刊。

「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。
借金までして一等車に乗った百閒先生、世間的な用事のない行程を「阿房列車」と名付け、弟子の「ヒマラヤ山系」を共づれとして旅に出た。
珍道中のなかにも、戦後日本復興の動きと地方の良俗が描き出され、先生と「ヒマラヤ山系」の軽妙洒脱な会話が彩りを添える。

 
【関連】
産経新聞掲載「令和阿房列車で行こう」の筆者、乾正人と行く山陰本線と京都丹後鉄道で巡る北近畿の旅3日間
【令和阿房列車で行こう 鉄道開通150年記念】第一列車 稚内行<1>用事はなくても汽車に乗りたい – 産経ニュース

 


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