「NMB48」安部若菜さん小説デビュー作『アイドル失格』刊行記念!サイン本を抽選販売

安部若菜さん著『アイドル失格』
アイドルグループ「NMB48」の安部若菜さんの初小説『アイドル失格』が2022年11月18日(金)にKADOKAWAより刊行されます。これを記念して、紀伊國屋書店 梅田本店では、同書のサイン本を抽選販売します。
「安部 若菜さん(NMB48)『アイドル失格』発売記念サイン本抽選販売」概要
今回のサイン本販売は、数に限りがあるため、先着順ではなくWeb受付による抽選販売となっています。
■対象書籍:安部若菜さん著『アイドル失格』(KADOKAWA)
※購入・引き取りは梅田本店店頭・代金引換配送のみとなります。
■受付方法(抽選):応募期間中、紀伊國屋書店 ウェブストアにログインし、会員メニューのアンケート一覧から「【梅田本店】安部 若菜さん(NMB48)『アイドル失格』サイン本 申し込み」を選択して応募してください。
※お申し込みには紀伊國屋ウェブストアへの登録(無料)が必要です。
■受付期間:2022年11月13日(日)23:59まで
■当選メール配信:2022年2022年11月中旬頃(購入方法詳細を記載します)
★詳細:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1667464059/
『アイドル失格』あらすじ
夢や目標がなく冴えない日々を送る大学生のケイタは、アイドルグループ「テトラ」のオタクをしている。推しメンはセンターの実々花で、叶わないと分かりつつも本気で恋をしていた。
一方、高校3年生の実々花は、グループの人気も順調に上がり、メジャーデビューも近いのではと噂されているが、アイドルとしての毎日に漠然とした不安を抱えていた。熱心にイベントに訪れるケイタが自分にガチ恋であることはSNSなどを通して気付いており、強い好意を抱いてくれていることを嬉しく思っている。そんな中、実々花は家族との衝突をきっかけに自暴自棄になり、SNSに載せていた情報を頼りにケイタのバイト先へ向かってしまう――。
出会ってはいけない二人の恋と成長の物語。選ぶのは、恋か夢か。現役アイドル・NMB48の安部若菜さんが永遠のテーマに挑む!
著者プロフィール

安部若菜さん
著者の安部若菜(あべ・わかな)さんは、大阪府出身。20歳。NMB48のメンバーで、現役大学生。
性格は内向的で、小さい頃は友達が出来ず、本が友達な幼少期を過ごす。毎日図書室に通い、1年で100冊程の小説を読んでいた。特に好きな本は、自分の想像力次第で世界が広がるファンタジー小説が好きで、小学生の頃の愛読書はミヒャエル・エンデの『はてしない物語』。本を読み続ければ、いつか本の世界に入れると本気で信じていた。中学、高校と進学するも、学校に行かなくて済む方法を考えながら日々過ごしていた。アイドルなら学校に行かなくて済むのではないかという考えと、アイドルが好きだった憧れからオーディションを受け、2018年1月、NMB48に合格する。
小説、落語、投資と様々なジャンルで積極的に活動の幅を広げており、今後も”100通りの楽しみ方ができるアイドル”として活動中。
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