八木ナガハルさん2年ぶりのSFコミック『時の闇の彼方に』が刊行
漫画家・八木ナガハルさんの2年ぶりとなる第4作品集『時の闇の彼方に』が駒草出版より刊行されました。
漫画にしか表現できないSFのかたちがここにある!
漫画家・八木ナガハルさんは、同人誌界でカリスマ的人気を誇り、2018年『無限大の日々』(駒草出版)で商業出版デビュー。以来『惑星の影さすとき』『物質たちの夢』と刊行し、ハードSFの様々な要素を漫画に落とし込むその作風はSFファンのあいだでも絶賛されています。
現在、駒草出版の公式ウェブマガジン「こまくさweb」では、描き下ろし短編SFコミック「巨大娘の生涯」を無料公開中(https://note.com/komaweb20/n/naf5d311c01b8?magazine_key=ma615276c585d)。
そんな鬼才・八木ナガハルさんが2年ぶりに贈るSF短編集の第4弾『時の闇の彼方に』は、宇宙と世界の秘密に迫る、前代未聞のSFコミック6編を収録。また、八木さんによる各作品の「解説コラム」も併録しています。
<収録作品>
「電気動物」
「受動的知性体」
「氷の惑星にて」
「生物粘土」
「自由機械」
「漂流船ステアパイク」
著者プロフィール
著者の八木ナガハル(やぎ・ながはる)さんは、漫画家。コミティアなどを中心に活動中。
著書に『無限大の日々』『惑星の影さすとき』『物質たちの夢』(いずれも駒草出版)がある。
時の闇の彼方に 八木 ナガハル (著) 『無限大の日々』『惑星の影さすとき』『物質たちの夢』に続く、鬼才・八木ナガハルのSF作品集第4弾! ! |