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高橋源一郎さん『居場所がないのがつらいです』刊行記念!トークイベント「タカハシさん!わたしのなやみ、聞いてください!」を開催

高橋源一郎さん著『居場所がないのがつらいです』

高橋源一郎さん著『居場所がないのがつらいです』

高橋源一郎さんによる毎日新聞の人気連載「人生相談」の書籍化第2弾『居場所がないのがつらいです』が毎日新聞出版より刊行されました。これを記念して、丸善ジュンク堂書店では、トークイベント「タカハシさん!わたしのなやみ、聞いてください!」を7月31日(日)にオンライン&リアル開催します。

 

「高橋源一郎さん『居場所がないのがつらいです』出版記念イベント タカハシさん!わたしのなやみ、聞いてください!」開催概要

今回のイベントでは、「人生相談本研究家」タカハシさんが、毎日新聞の人気連載「人生相談」の執筆秘話を明かします。また、事前に参加される方から「相談したいこと」「聞いてみたいこと」を受け付け、その中のいくつかに回答する予定です。
ふるってご参加ください!

 
<トークイベント概要>

■会場
◎オンライン視聴:ZOOMのウェビナー形式による配信
◎来店:ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶
※会場への来店を希望される方は「来店チケット」を購入してください。

■開催日時:2022年7月31日(日)19:30~21:00  
※オンライン視聴の方はイベント開始の10分前より入室可能です。
※来店の場合は、30分前より開場となります。
※イベント終了後1週間のアーカイブで視聴できます。

■料金
◎視聴チケット:1,100円
◎書籍付きチケット:2,310円
◎サイン入り書籍付きチケット:2,310円
◎書籍付き来店チケット:3,540円

■販売期間:2022年7月31日(日)18:30まで

★詳細&申込み:https://online.maruzenjunkudo.co.jp/collections/j70019-220731

 

高橋源一郎さん プロフィール

高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)さんは、1951年生まれ。広島県出身。1981年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人賞長編小説賞を受賞しデビュー。

1988年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞、2012年『さよならクリストファー・ロビン』で第48回谷崎潤一郎賞を受賞。

 

※以下はAmazonへのリンクです。書籍付きチケットをご希望の方は上記の申込みURLより手続きしてください。

居場所がないのがつらいです みんなのなやみ ぼくのこたえ
高橋 源一郎 (著)

「生きているのがむなしいです」「妻が家を出ていった」「パパ活する女性、許せない」など108の悩みに作家・タカハシさんが寄り添います。
毎日新聞「人生相談」書籍化第2弾!

わたしたちにとっていちばん大切なことは「自分の人生」を生きることだと思います。
(本文より)

目次
I 生きているのがむなしいです
II 息子が自死、立ち直れず
III 妻が家を出ていった
IV 新婚の家が落ち着きません
V 人を信じても裏切られる

<既刊>

誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ
高橋 源一郎 (著)

あなたのお話
聞かせてください

小説、論壇で活躍する作家、高橋源一郎氏による「毎日新聞」の人生相談、待望の書籍化!
恋愛や結婚、仕事や家族、生きる悩みなど、老若男女、いつの時代も悩みは尽きない。新聞掲載時に話題となった「中絶した過去と向き合えず」や「別れた息子と孫を会わせたい」ほか、100のままならない悩みにタカハシさんが向き合った!

人生相談なんてものがはじまる、はるか前から、 おそらく人間というものがこの世界に誕生して以来ずっと、人は悩み、それだけでなく、誰かのその悩みを、苦しみを打ち明けてきたのでしょう。 (本文より)

〔構成〕
I 恋をしたことがありません
II 夫のすべてに悪寒が走る
III 家族って何ですか
IV ブサイクって言わないで!
V 占いが気になります
VI やる気がないけど、どうしよう
VII あめをもらってもいいですか

 
【関連】
7/31 高橋源一郎さん – 丸善ジュンク堂書店オンラインイベント

 


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