矢部太郎さん最新作「楽屋のトナくん」が漫画誌『モーニング』で連載スタート! 人気者になりたい動物たちの楽屋での悲喜こもごもな日常!
講談社が発行する青年コミック誌『モーニング』にて、2021年42号(9月16日発売)より、矢部太郎さんの新作「楽屋のトナくん」の連載がスタートします。
『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』矢部太郎さんがコミックス誌で初連載!
大家さんとの“二人暮らし”を描き、「第22回手塚治虫文化賞」短編賞を受賞、シリーズ累計120万部突破した漫画『大家さんと僕』(新潮社)や、絵本作家の「お父さん」と幼い「ぼく」のほのぼの新作漫画『ぼくのお父さん』(新潮社)など、多くのヒット作を描いてきた矢部太郎さんが、講談社の週刊青年コミック誌『モーニング』にて「楽屋のトナくん」を連載スタートします。
先輩にはいびられ、後輩には舐められ、お客さんには気づかれない主人公・トナカイのトナたろう、ちょっとガサツでデリカシーのないスカンクのポール先輩、元気すぎるお猿のアーコ、大人気のパンダくんなど、どこか見たことあるような動物たちの楽屋での悲喜こもごもなアニマル賛歌。自分の才能や“動物関係”に今日も悩みながら切磋琢磨する動物たちの舞台裏を覗いてみませんか?
矢部太郎さん コメント
はじめてマンガの雑誌で週刊連載をします!
『モーニング』の歴史に緊張しつつ、僕にできることをできたらと思いながら、
こっそり島耕作シリーズやクッキングパパのような超長期連載も夢見ています…。
どうぞよろしくお願い致します!
矢部太郎さん プロフィール
矢部太郎(やべ・たろう)さんは、1977年生まれ。芸人・マンガ家。
1997年に「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いた漫画『大家さんと僕』(新潮社)で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。シリーズ120万部超の大ヒットとなった。
最新刊は『ぼくのお父さん』(新潮社)。また、『星の王子さま』(ポプラ社)の装画・挿絵も手掛ける。
★Twitter[@tarouyabe]:https://twitter.com/tarouyabe
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