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草叢BOOKSと読書会コミュニティ猫町倶楽部がコラボ 大人のための読書会 9/13は吉川トリコさん『ずっと名古屋』

草叢BOOKSと日本最大級の読書会コミュニティ猫町倶楽部がコラボ “名古屋発・読書好きな大人のための読書会” 9/13は吉川トリコさん『ずっと名古屋』

草叢BOOKSと日本最大級の読書会コミュニティ猫町倶楽部がコラボ “名古屋発・読書好きな大人のための読書会”
9/13は吉川トリコさん『ずっと名古屋』

株式会社TSUTAYAが運営する「草叢BOOKS」では、本を通して地域の方々が集い出会いを生む地域の活動拠点=コミュニティ・ハブになることを目指し、7月よりイベントを順次開始しています。

今年2月にオープンした「草叢BOOKS」の1号店(新守山店)では、9月より “名古屋発・読書好きな大人のための読書会”と題し、名古屋を本拠地に活動にする読書会コミュニティ“猫町倶楽部”とコラボし、読書会をスタートします。

猫町倶楽部は、2006年に名古屋でスタートし、延べ5000人が参加している日本最大級の読書会コミュニティです。

 

猫町倶楽部 とコラボ企画 草叢BOOKSの“名古屋発・読書好きな大人のための読書会”行きたくない街NO.1?!名古屋在住の話題の作家、吉川トリコさんと著書『ずっと名古屋』を読もう!

猫町倶楽部コラボでの初の読書会は、著者であり、名古屋在住の吉川トリコさんの著書『ずっと名古屋』の文庫化(単行本時の『名古屋16話』より改題)を記念して、著者ととともに、9月13日(水)に地元名古屋の魅力を再発見する読書会が行われます。

当日は、著者が直接それぞれの読書会テーブルを回り、参加者の質問に答えてくれます。名古屋を愛する著者とともに、『ずっと名古屋』を通して、名古屋の魅力を語り合い楽しむ読書会です。

 

読書会 概要

 
●9月の課題本:『ずっと名古屋』(単行本時の『名古屋16話』でも可)(ポプラ社)
●場所:草叢BOOKS 新守山店(愛知県名古屋市新守山2830 アピタ新守山店2階 レストランコート)
●ゲスト:吉川トリコ(『ずっと名古屋』著者)
●日時:9月13日(水)受付開始18:45 読書会19:15~21:00 フリータイム21:00~22:00(自由解散)
●定員:先着40名
●参加費:1800円/お一人様(税抜 ドリンク・軽食付)
●参加条件:『ずっと名古屋』もしくは『名古屋16話』の読了
●共催:草叢BOOKS 新守山店/猫町倶楽部
●申し込み:http://www.nekomachi-club.com/schedule/48000 ※猫町倶楽部公式サイトにて事前申込
●店舗お問い合わせ:052-791-5152 イベント担当/ 出浦さん・佐藤(佑)さん

 

吉川トリコさん プロフィール

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著者の吉川トリコ(よしかわ・とりこ)さんは、1977年静岡県浜松市生まれ、愛知県に移住。名東区、長久手市、犬山市、東区、千種区と渡り歩く。好きな名古屋名物は台湾ラーメン。好きな名古屋弁は「でらわやだが」。好きな名古屋の公園は平和公園。好きな名古屋の通りは名古屋高速の「白川」から「四谷」にかけて。

名古屋を舞台にした小説に、映画化された『グッモーエビアン!』ほか、『ぶらりぶらこの恋』『ミドリのミ』『光の庭』などがある。

 

『ずっと名古屋』作品概要

販売店舗ドラゴンズもSKE48も名古屋めしもあるのに、行きたくない街No.1!? ナゴヤドームで再会する父と娘、SKE48に憧れてストリートで踊る少女、運転免許試験場でサンタクロースと出会った女性、実直な書店員の一日など、名古屋にある16の区を舞台に悲喜こもごものドラマを描く「名古屋16話」、東海・中部の都市が舞台の「8の旅」を収録。“素顔の名古屋”が見えてくる珠玉のショートストーリー集です。

 

猫町倶楽部とは

「毎回、指定される課題図書を読み終えてくること」を参加資格とする読書会で、東京、名古屋、京都などで月例の読書会を開催しています。

各種メディアで次々に取り上げられた影響もあり、会の発足以来、各地で急速に参加者を増やし続けています。毎回選定される課題図書の質の高さ(「この本を読めて良かった!」と思える満足度の高さ)と、比較的読み通すことがハードな課題図書を、「最後まで読み終えてこないと参加できない」というハードルを設け、毎回意欲の高い参加者のみが集まり互いに中身の濃いアウトプットを交換できる場として、この読書会の価値を高める読書好きの集まる倶楽部となっています。

 

 
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