本のページ

SINCE 1991

「めちゃコミック」×テレビ東京がコラボコンテスト「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」開催

「めちゃコミック」×テレビ東京がコラボコンテスト「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」開催

「めちゃコミック」×テレビ東京がコラボコンテスト「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」開催

アムタスが運営する電子コミックサービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」は、テレビ東京と共同で、漫画化とドラマ化を同時に実現する作品を選ぶコンテスト「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」を開催します。

 

TVドラマ化を賭けた漫画コンテスト&ドラマ化ドキュメンタリーが開幕!

このコンテストの最大の特徴は、主演俳優がコンテストの審査に加わる点です。その大役を務めるのはドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)をはじめ数多くの作品で活躍中の町田啓太さんです。

 
コンテストの過程や、大賞作品を漫画化、ドラマ化していく様子は密着ロケによりドキュメンタリー番組としてテレビ東京で放送されます。数多ある漫画の中から、どのように1つの漫画が選ばれドラマ化されていくのか、通常では見られない漫画制作、ドラマ制作の裏側も見ることができます。

 
コンテストは事前に選抜された6組の漫画家によって繰り広げられます。2次選考に残った3作品から1作品が大賞に選ばれ、漫画化&ドラマ化と賞金100万円が贈られます。他の2作品には優秀賞として「めちゃコミック」での連載と賞金50万円が贈られます。

また、6組の漫画家には担当の編集者がつき、2次選考に残らなかった場合でも、ご本人の希望があれば「めちゃコミック」での連載に向けたチャレンジが可能です。

 

「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」応募概要

■スケジュール
◎漫画家募集:2021年2月1日(月)~3月5日(金)23:59まで
◎コンテスト:2021年5月1日(土)~8月31日(火)<予定>
◎発表:2021年9月<予定>
◎「めちゃコミック」で連載開始&ドラマ放送:2022年1月(予定)

■応募方法:「めちゃコミック」のオリジナルブランド「めちゃコミックオリジナル」特設HPから応募。電子・郵送は両方とも可能。

■賞
◎大賞(1組):賞金100万円/「めちゃコミック」で連載/テレビ東京でドラマ化
◎優秀賞(2組):賞金50万円/「めちゃコミック」で連載
※応募者は、テレビ番組内で顔を出して出演する可能性があります。希望されない方はマスクなどで顔を隠しての出演は可能です。
※応募者はプロ・アマ問いません。
※番組内で制作した作品は、「めちゃコミック」「めちゃコミックオリジナル」「テレビ東京」、本コンテストの公式アカウントのSNS等で紹介される可能性があります。
※「めちゃコミック」連載や書籍化、映像化に関する具体的な内容・手続き等に関しては選考後別途協議の上で決定します。
※入選者の作品にかかる著作権に関しては、入選者に留保されますが、該当作品の使用について運営二社(アムタス・テレビ東京)に無償で許諾するものとします。その具体的な範囲等については、別途協議の上で決定します。

★特設HP:https://original.mechacomic.jp/lp/tvcontest/

 

審査員プロフィール&コメント

 
■町田啓太さん(俳優)

<プロフィール>
1990年生まれ。群馬県出身。劇団EXILEのメンバー。2014年『花子とアン』(NHK)で一躍注目を浴びる。以降、大河ドラマ『西郷どん』『中学聖日記』『今際の国のアリス』など映画やドラマの話題作に次々と出演。昨年、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)では、会社の同期の男性・安達に密かに思いを寄せる黒沢役が高い評価を受けた。同ドラマは、ギャラクシー賞テレビ部門2020年12月度月間賞を受賞し、海外でも人気となった。

<コメント>
幼少の頃から数多くの漫画に素敵な刺激をもらったり影響を受けている身としては、今回の企画を聞いた瞬間からずっと心が踊りっぱなしです。
まさか僕を主人公に漫画を描いてもらえるかもしれないなんて夢のようです。
それと実は、いつか作品の企画や制作段階から携われたらと常々思っていたので、今回参加できるこの挑戦的で新たな企画が本当に魅力たっぷりで、自分自身の希望が叶う機会を頂けたことに感激しています。
僕は漫画を読んだときに何か「希望」の見える事柄に心動かされたり素敵だなと感じることが多いです。この機会に、みなさんご自身が大事にされていたり、大切だと思う希望への寄り添い方等も知れたら嬉しいなと思っています。
みなさんが僕に対してどんな視点から、どんな物語を創造してくださるのか、そして新たな一歩を一緒に歩み出せることを心から楽しみにさせて頂きます。

 
■太田勇さん(テレビ東京/演出・プロデューサー)

<プロフィール>
2002年テレビ東京入社。コンテンツ事業局ドラマプロデュース部所属。現在放送中のドラマ『直ちゃんは小学三年生』、バラエティ番組『今日からやる会議』のプロデューサー、『東京怪奇酒』(2月19日から放送スタート)では監督を務める。過去作品は、『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』(監督・プロデューサー)、『YOUは何しに日本へ?』(演出・プロデューサー)、『ピラメキーノ』(演出・プロデューサー)、『山田孝之の東京都北区赤羽』(プロデュース)など。

<コメント>
自分は元々バラエティ番組出身で「企画は0から考える」と教わってきました。なのでドラマを作る部署に来て「ドラマになりそうな面白そうな原作漫画を探そう」と言われた時に違和感を覚えました。その時に、どうせならドラマの原作となる漫画から自分で作って、それをドラマ化したいと思いました。俳優さんも漫画好きな人が多いので、「自分が主人公の漫画を描いてもらえる」となったら喜んでもらえるし、楽しんで演じてもらえるのでは?と思い、今の形になり、部長に相談し、「めちゃコミ」さんに提案したところ「面白いですね!」と言っていただけて、この企画が成立しました。
一方、漫画が失敗したらドラマも失敗するというリスクの大きい企画でもあります。このチャレンジングな企画を面白がってくださった町田啓太さんと一緒に、最高の漫画とドラマを作りたいと思います。
自分が読みたい漫画は、ジャンルは問わずで、とにかく主人公が魅力的なキャラクターであってほしいです。

 
■山内稔さん(アムタス/めちゃコミックオリジナル編集長)

<プロフィール>
1999年アムタス入社。めちゃコミック事業本部マーチャンダイジング部所属。「めちゃコミック」によるオリジナル作品の創出を立ち上げより担当。同ブランドでは『青島くんはいじわる』『RISKY~復讐は罪の味~』『年の差婚』など「めちゃコミック」発のヒット作が多数生まれている。

<コメント>
町田啓太さんという人気と実力を兼ね備えた俳優さんを主演に迎え、テレビ東京さんと画期的なチャレンジを展開できることにワクワクしています。ドラマ化前提での漫画コンテストは、漫画家にとってものすごいチャンスではありますが、一方で、プレッシャーは大きくなると思います。テレビ東京、太田プロデューサーのお力をお借りしつつ、ご応募いただく皆様の不安を解消しサポートしていきたいと思っております。不器用でも漫画家の強い思いや拘りの詰まった作品には光るものがあります。町田啓太さんに演じて頂ける魅力的なキャラクターをベースにご自身が思い描く魅力的なストーリーのご提案を頂けること、楽しみにしています。皆様のご応募を心待ちにしています。

※追加審査員は後日発表。

 

めちゃコミック(めちゃコミ)とは

「めちゃコミック(めちゃコミ)」は、2006年よりサービスを開始し、最新の人気コミックから定番コミックまで、いつでもどこでもすぐ読めるマルチデバイス対応の電子コミック配信サービスです。

電子書籍専用端末やアプリインストールは不要で、「検索して」「タップして」「すぐ読める」の3ステップで手軽に楽しめることから、国内電子書籍市場においてトップクラスの利用者数を誇っています。

★公式サイト:https://sp.comics.mecha.cc/

 
【関連】
僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!! | めちゃコミック(めちゃコミ)×テレビ東京(テレ東)

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です