与謝野さん「note」人気記事を書籍化『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』が刊行 ビスコをめぐるあたたかで小さな物語 イラストは小山健さん
2020年1月、コンテンツ配信サイト「note」で多くの反響と感動を巻き起こした「100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。」。
――今なおnoteで読まれ続け28,844(2020年11月16日現在)のスキを獲得。オモコロ杯2020で最優秀賞を受賞しTwitterでも圧倒的にバズったこの記事が、与謝野さん著の書籍『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』として光文社より刊行されました。
書籍化にあたって、イラストを人気マンガ家・小山健さんが描き、著者書き下ろしの「後日談」を収録。
はたして、100日間近所のコンビニで「ビスコ」を買い続けたら、あだ名はつけられるのか?
著者を取り巻くありふれた小さな日常が、やがて大きな「物語」を生み出していきます。おもしろくてちょっと泣ける、まったく新しい物語の誕生です。
なお、8月11日よりスタートした公式Twitter(@100days_bisco https://twitter.com/100days_bisco)では、本のヒットを願い、担当編集者が11月18日の発売日まで、「#100日ビスコ」を合言葉にビスコを一日一箱食べ続ける企画も行われていました。
書籍『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』概要
「コンビニでビスコを購入し続けたら、あだ名はつくのだろうか?」
疑問の検証のために著者が始めた、コンビニに通い続ける100日+αの記録。コンビニ店員と著者の日常が、ビスコを介して交差する。現代社会の片隅で本当にあった、ビスコを巡るヒューマンドラマ。
人気サイト「note」で2.8万スキを獲得した記事の書籍化。
著者プロフィール
著者の与謝野(yosano)さんは、20代男性。趣味はランニングとNETFLIXでスタンドアップコメディを観ること。
ステイホーム期間中にピアノを始めたものの、挫折(1年ぶり3度目)。
★note(@mutekiinc):https://note.com/mutekiinc
「100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。」公式Twitter
『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』の公式Twitterでは、本のヒットを願い、担当編集者が100日間「#100日ビスコ」を合言葉にビスコを一日一箱食べ続けます(11/19に終了予定)。
書籍化までの進行のプロセスがわかるほか、深いビスコ愛によるアレンジレシピを世界一たくさん紹介しているアカウントです。
↓写真は担当編集が100日間にビスコをアレンジして作ったレシピの一例です。
★Twitterアカウント:https://twitter.com/100days_bisco
★noteの100日間まとめ記事:https://shinsho.kobunsha.com/m/m2fa3341a79a0
100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。 ビスコをめぐるあたたかで小さな物語 与謝野 (著) 2020年1月にnoteにアップして以来、SNSで多くの反響と感動を巻き起こした記事が待望の書籍化!はたして、100日間近所のコンビニで「ビスコ」を買い続けたら、あだ名はつけられるのか?著者を取り巻く小さな日常から、ラストに大きな「物語」が生まれます!オモコロ杯2020最優秀賞! |
【関連】
▼100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。【公式】さん (@100days_bisco) / Twitter
▼#100日ビスコ【まとめ】|光文社新書
◆【第23回手塚治虫文化賞】マンガ大賞に有間しのぶさん『その女、ジルバ』 新生賞は山田参助さん『あれよ星屑』 | 本のページ