薬剤師の経歴をもつ漫画家・三浦えりかさんに「薬ゼミ」がインタビュー! 薬学ミステリー漫画『処方箋上のアリア』薬剤師ならではのこだわりとは?
薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール(薬ゼミ)」(https://www.yakuzemi.ac.jp/)が、病院薬剤師・薬局薬剤師の経歴をもつ漫画家・三浦えりかさんに独占インタビューを行いました。
三浦えりかさんに独占インタビュー 第1弾を公開
インタビューでは、『月刊!スピリッツ』(小学館)で連載中の最新作「処方箋上のアリア」について、背景や想いを伺っています。
「薬剤師の経験が全部、作品に活きていると思います」と話す三浦えりかさん。薬局を舞台にした薬学ミステリー漫画はどのように誕生したのか? 薬剤師ならではのこだわりとは? 前・後編の全2回にわたり、薬ゼミの薬剤師応援Webメディア「Ph-port THINK CUBE」で公開中です。
★Ph-port THINK CUBE「薬剤師まんが家 三浦えりか先生にインタビュー!」(前編):https://ph-port.jp/support/aria01
◎薬学ミステリー漫画を描くことになった経緯は?
◎薬剤師マンガを描くことは考えなかったってどうして?
◎本当は薬学生が主人公の話を計画していた?
◎「薬剤師のイメージを守る」
◎作品に反映する「薬剤師だからできること」
…など、薬剤師共感ポイントが満載のインタビューとなっています。
なお、上記サイトの末尾からリンクされている「スピリッツ創刊40周年記念サイト」にて、漫画「処方箋上のアリア」の第1話が近日無料公開される予定です。
また、インタビューの後編は、「Ph-port THINK CUBE」(https://ph-port.jp/)にて10月30日(金)の公開予定(後編は会員限定公開/薬剤師・薬学生・登録販売者ほか医療従事者の無料会員を随時募集中)です。
三浦えりかさん プロフィール
三浦えりかさんは、秋田県出身。東北医科薬科大学卒業。薬剤師。
仙台で病院薬剤師として在職中にまんが家デビュー。病院薬剤師として約7年勤務した後に上京し、薬局にて派遣薬剤師として勤務。現在はまんが家に専念。
<「処方箋上のアリア」について>
薬局を訪れた人たちの問題を解決していく「薬学ミステリー」漫画。小学館「月刊!スピリッツ」にて好評連載中。各1話完結。
【関連】
▼薬剤師まんが家 三浦えりか先生にインタビュー!(前編) | Ph-port