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三浦春馬さん出演『おカネの切れ目が恋のはじまり』シナリオブック刊行 「カネ恋」TV未放送分を含む全話シナリオを完全収録!

『火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック』(KADOKAWA)

『火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック』(KADOKAWA)

KADOKAWAは、10月6日に最終回が放送された松岡茉優さん主演の連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)のシナリオブックを10月20日(火)に刊行します。

 

「カネ恋」出演者も知らないエンディングが!

『おカネの切れ目が恋のはじまり』は、連続ドラマ『凪のお暇(なぎのおいとま)』(YBS系)などの大島里美さんが脚本を担当。

中堅おもちゃメーカーの経理部で働くモノにも恋にも一途な“清貧女子”の主人公・九鬼玲子(松岡茉優さん)と、彼女が働く会社の御曹司であり、天才的な“浪費男子”でもある猿渡慶太(三浦春馬さん)という、金銭感覚が正反対な男女のじれキュンラブコメディーです。

出演者も知らない、玲子と慶太の恋の本当の エンディングが明かされます。

 
【シナリオブックTOPICS】

◎テレビで放送されなかった5話以降の全話シナリオを完全収録。
◎巻頭と巻末に収録されている口絵には、人物相関図のほかドラマで使用予定だった小道具の写真なども特別掲載。

 
<あらすじ>

中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子(くき・れいこ)は、とある過去が原因で「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する” モノ” の本質を大切にして暮らしている。

その玲子が勤めるおもちゃメーカーの御曹司・猿渡慶太(さるわたり・けいた)は、「浪費」にかけては天賦の才能を持った男。営業部に在籍していたが、浪費のしすぎて玲子がいる経理部に異動になる。

そんな金銭感覚が両極端な、「清貧女子」と「浪費男子」が出会い、ひょんなことから鎌倉にある玲子の実家に慶太が住み込むことになり……。

 

大島里美さん プロフィール

大島里美(おおしま・さとみ)さんは、栃木県出身。早稲田大学第一文学部卒業。第16回フジテレビヤングシナリオ大賞で、佳作受賞。2005年にP&G パンテーンドラマスペシャル『音のない青空』(フジテレビ)でデビュー。

代表作に『1リットルの涙』(2005年/フジテレビ)、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(2007年/フジテレビ)、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)、『凪のお暇』(2019年/TBS)などがある。2012年のドラマ『恋するハエ女』で第1回市川森一脚本賞を受賞。

 

火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック
大島 里美 (著)

TV未放送分を含む全話シナリオを完全収録! 「カネ恋」の全てがわかる!

 
【関連】
火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』|TBSテレビ

 


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