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「ジャルジャル」福徳秀介さんがデビュー小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』を11月刊行へ

福徳秀介さん

福徳秀介さん

お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介さんが、初めての小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』を書き下ろしで11月11日に小学館より刊行します。私生活では結婚を発表したばかりの著者による、“私小説”的恋愛小説です。

 

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』あらすじ

福徳秀介さん著『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』

福徳秀介さん著『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』

<あらすじ>

大学2年生の僕は、入学前に憧れていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。日傘をさしていつも人目を避け、青春を謳歌しているグループを妬ましく思う。友人は一人。銭湯掃除のバイトと孤独な大学生活だけの毎日。

ある日、大教室で学生の輪を嫌うように席を立つ凜とした女子に出会う。その姿が心に焼き付いた僕は、次第に深く強く彼女に惹かれていく。やっとの思いで近づき、初デートにも成功し、これからの楽しい日々を思い描いていたのだが……。

ピュアで繊細な「僕」が初めて深く愛した彼女への想いは実るのか。そして、僕の人生の、その先は……。

 
なお、表紙には第32回木村伊兵衛賞受賞の梅佳代さん撮影の、福徳秀介さんが以前飼っていた愛犬の写真が使用されています。

 
【編集担当より】

まずは、この小説をなんの先入観も持たずに読んでいただきたい、というのが担当編集からのお願いです。
著者が三年半の月日をかけて、大切に紡いだ作品です。何度も何度も改稿を重ねました。その「本気」と真摯な態度には頭が下がりました。そしてその繰り返しの中で、福徳さんの心が本当に叫んでいるものが見えてきました。著者をここまで真摯に小説の執筆に向かわせた原動力となるもの。そして、全身全霊を賭けて表現したいもの。
その「熱さ」と「力」を是非感じていただきたいのです。
本来の著者の天才的な言語感覚、リズム、ユーモアセンスに加えて、あっと驚くどんでん返し。そして、自身の私小説的要素も込められた恋愛小説でありながら、人間の生と死を見つめ直すきっかけになる、心に響く恋愛小説となりました。
今回、著者自身「僕はいつも自分をさらけ出すことができない。でも、この小説では僕のすべてをさらけ出しました。さらけ出せました!」と、「心・丸裸」宣言をしています。初めて自身の心を丸裸にし、本気で取り組んだ一冊になります。
どうぞよろしくお願い申し上げます

 

著者プロフィール

著者の福徳秀介(ふくとく・しゅうすけ)さんは、1983年兵庫県生まれ。関西大学文学部卒業。同じ高校のラグビー部だった後藤淳平さんと2003年にお笑いコンビ「ジャルジャル」を結成。TV、ラジオ、舞台、YouTubeなどで活躍中で、M-1グランプリ、キングオブコントなどの賞レースの常連。

いっぽうで絵本『まくらのまーくん』は第14回タリーズブックアワード大賞を受賞するなど、著作活動も行なっている。近著に絵本『なかよしっぱな』(小学館)がある。

 

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
福徳 秀介 (著)

ジャルジャル福徳秀介待望の小説デビュー作!

著者自身の私小説を思わせる恋愛小説ながら、「生きる」ことそのものについても考えさせられる、心に刺さるホロ苦恋愛小説です。

 


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