本のページ

SINCE 1991

漫画家・キリエさん×小説家・桐衣朝子さんが『4分間のマリーゴールド』に続いて、母娘コラボ再び! 桐衣さん小説『僕は人を殺したかもしれないが、それでも君のために描く』刊行

『僕は人を殺したかもしれないが、それでも君のために描く』

『僕は人を殺したかもしれないが、それでも君のために描く』

昨年秋に放送された、菜々緒さんと福士蒼汰さん主演のドラマ『4分間のマリーゴールド』の原作漫画が、累計20万部のヒット作になりました。

原作漫画家・キリエさんの母は、小説家の桐衣朝子さん(68)。ドラマ化に際し、母である桐衣さんが手がけたノベライズ『4分間のマリーゴールド』は、原作とドラマでは描かれなかった、もう一つの物語を描いたことでも話題となりました。

そんな母娘が再びコラボを組みました!

 

ドラマ『4分間のマリーゴールド』原作でコラボした母娘の奇跡、再び!

今作『僕は人を殺したかもしれないが、それでも君のために描く』(小学館)は、桐衣朝子さんによる書き下ろし最新小説です。著者自身も経験があるという「強迫性障害」を患う漫画家の青年が主人公です。

作中では、漫画家の主人公が描くネームや原稿を、著者の実の娘であり漫画家のキリエさんが描き下ろし、挿絵として収録しています。

 
桐衣朝子さんは46歳で初めて大学に入学し、61歳で作家になったという異色の経歴の持ち主でもあります。そんな著者の人生の築き方も注目されています。

★Precious.jpにてインタビュー掲載中:https://precious.jp/articles/-/17897

 

著者プロフィール

 
■著者:桐衣朝子(きりえ・あさこ)さん

1951年大阪府生まれ。2012年、第13回小学館文庫小説賞を受賞し『薔薇とビスケット』でデビュー。近著に、キリエさん原作の『4分間のマリーゴールド』。

 
■挿絵:キリエさん

第74回小学館新人コミック大賞青年部門大賞受賞。福岡在住の姉妹漫画家ユニット。母は小説家の桐衣朝子さん。『4分間のマリーゴールド』で初連載を果たし、初ドラマ化。

 

僕は人を殺したかもしれないが、それでも君のために描く (小学館文庫)
桐衣 朝子 (著)

「4マリ」の奇跡、再び。

昨日、僕は人を殺してしまったかもしれない――
「強迫性障害」を抱える島津圭司は、毎晩恐怖に襲われ目を覚ます。今日も気づかないうちに、自分が誰かの「死」の原因を作ってしまったのではないか……。日常生活も人付き合いも苦手な圭司にできることはただ一つ、絵を描くこと。だから、生きている限り、今日も漫画を描くしかない。

あるとき、事故に巻き込まれ搬送された病院の裏庭で、圭司は透き通るような肌の青年・藤堂星矢に出会う。社会や人との接触を忌み嫌ってきた圭司だったが、「僕がファン第1号になる」という星矢の言葉に背中を押され、漫画家としてのキャリアと向き合うようになる。初めての連載、自宅で雇う初めてのアシスタント、助けてくれた救急救命士の女性への、初めての恋。自身の障害のせいで、圭司は行く先々で壁にぶつかってしまう。一つずつ挑んでいった先に、圭司を待ち受けていたものとは。そして、十歳で死んでしまった弟・龍二に最後にかけた言葉を悔やむ圭司が、十五年経った今、見つけた真実とは……。

生きづらさを抱えて生きるすべての人へ。大切なものを喪っても、生きている限り春はやって来る。涙なしには読めない、感動の人生讃歌!

4分間のマリーゴールド (小学館文庫)
桐衣 朝子 (著), キリエ (著)

救急救命士が起こす奇跡!ドラマ化の感動作!

救急救命士の花巻みこと(24)には、特殊な「能力(ちから)」があった。手を重ねた人の、最期の姿が視えるのだ。みことは視えた映像から最適な救命処置を施し、運命を変えようとするが、どうしても変えることができないでいた。
父親の再婚で、みことには新しい家族ができた。つらいときにいつもみことを笑わせようとしてくれる姉・沙羅に、みことは特別な想いを寄せている。そんな沙羅の26歳の誕生日、みことが沙羅の手に自分の手を重ねると、視えたのは「2」と「7」のロウソクが立てられたバースデーケーキと、マリーゴールドの花に囲まれて、白い棺に横たわる沙羅の姿。愕然とするみことだったが、誰にも言えない想いを抱えたまま、運命の夏の日は刻一刻と近づいてきて――。

2019年10月よりTBSにてドラマ放送が決定! みことを福士蒼汰、沙羅を菜々緒が演じる。新聞各紙激賞の原作は、著者の娘でもあるキリエ作。
突然突きつけられる数多の「死」という運命に涙が止まらない、感動のラブストーリー。みことと家族の出会いの物語を書き下ろした、贅沢なオリジナルノベライズ作品です。

 
【関連】
専業主婦から46歳で初めて大学に入学、59歳で大病を患うも、61歳で作家になった桐衣朝子さんとは? | Precious.jp(プレシャス)

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です