梅沢富美男さんが渋谷であなたの悩みを聞きます! 新刊『正論』発売記念サイン本お渡し会&お悩み相談会開催〔7/9〕
今テレビを始め各メディアで引っ張りだこ。歯に衣着せぬ“真っ向勝負”の意見で世間の矛盾を鋭く突く梅沢富美男さんの約9年ぶりとなる新刊 『正論 ~人には守るべき真っ当なルールがある~』が、7月6日にぴあより発売となります。
『正論 ~人には守るべき真っ当なルールがある~』発売記念サイン本お渡し会&お悩み相談会開催決定!
『正論 ~人には守るべき真っ当なルールがある~』の発売を記念して「梅沢富美男サイン本お渡し会」を開催。さらに特別企画として数名限定の「お悩み相談会」を開催します。梅沢富美男さんに自身の悩みを聞いて欲しい方、胸の内を打ち明けたい方、自身の迷いを一刀両断して欲しい方、またとないチャンスです!
「梅沢富美男『正論~人には守るべき真っ当なルールがある~』発売記念サイン本お渡し会&お悩み相談会 概要
●日時:2017年7月9日(日)12:30~ (12:00開場)
●場所:大盛堂書店3Fイベントスペース
●イベント内容:サイン入り書籍お渡し会(参加者全員)・お悩み相談会(数名限定)
※参加には整理券が必要です。
●申し込み方法:イベント参加を希望する方は、店頭あるいはメールで予約し、当店1Fレジカウンターにて書籍代金 1,296円 (税込)を支払ってください。その際、イベント入場整理券が渡されます。
※書籍の受け渡しは当日イベント会場となります。
※メールの返信は7/6以降になります。
※先着での受付となります。(規定人数に達し次第受付終了となります。ご注意ください。)
【特別企画「お悩み相談会」】参加を希望の方は、大盛堂書店オフィシャルサイト内の「申し込みフォームにある」、お悩み相談の項目に相談内容をお書きください。⇒ http://taiseido.co.jp/event20170709.html
■お問い合わせ http://taiseido.co.jp/event20170709.html
その他お問い合わせは店頭または電話(03-5784-4900)にて(※9:30~21:00)
※イベントの詳細は http://taiseido.co.jp/event20170709.html をご確認ください。
『正論~人には守るべき真っ当なルールがある~』 目次
正論 序 まずは、僕、梅沢富美男の話
~梅沢富美男とは何者か? その生い立ち、役者人生。今日の梅沢富男がいかにして、つくられたかを、自らが綴る~
正論 壱 若い世代を育てる
~梅沢富美男流 組織のルール、人としての在り方、人の育て方、~
「世間じゃ理屈なんぞ通用しねえんだ」
「不合理から学べ」
「見かけは心の表れ」
「叱るだけでは意味がない」
「社会に出たら、嫌な頭も下げなきゃならない」
正論 弐 仕事を極める
~梅沢富美男流 労働の意義、プロの矜持~
「いい職場で、いい給料で、楽しい仕事。そんなのがあったら俺に紹介してくれよ」
「年上の人と上手くやるには、年上の人を慕うんだよ。」
「仕事を続けるコツなんてねぇよ、一生懸命やるしかねぇんだよ」
「踊れと言われたら、みかん箱の上だって踊ってみせる」
正論 参 家庭を守る。子ども愛する。
~梅沢富美男流 家庭円満の秘訣、子育て論、親としての在り方~
「夫婦でお互いを尊重しあう」
「親を馬鹿にしちゃだめだ。人を馬鹿にしちゃだめだ」
「子供の前で夫婦は悪口もグチも言ってはいけない」
「家族の幸せにとって会話が一番大事」
「料理をすると人はやさしくなる」
正論 肆 人生を真っ当に歩む
~梅沢富美男流 人生観、社会観、金銭観~
「人に福を与えれば、いつかその福が 返ってくる」
「努力なくして、ツキはなし」
「儲けるばっかりが金じゃねぇんだ」
「夢を見ない奴に夢は追いかけれない」
正論 〆 日本人の心意気。義理と人情
~日本人を日本人たらしめる「心意気」とはなにか。「義理と人情」とはなにか~
その毒舌頑固オヤジ的なキャラクターが受け、いまやテレビのコメンテーター、バラエティタレントとして引っ張りだこの梅沢富美男。
彼のテレビでの発言は、ともすれば、理不尽であり、古臭くもあり、過激なだけに聞こえなくはない。時はその発言をめぐってSNSでバッシングされることさえある。
にもかかわらず、なぜ幅広い世代が支持されているのか。
そこには、現代ではとうに忘れ去られたはずの“真っ当な正論”があるからだ。
「親を大切に」「年上を敬え」「人生金じゃない」「努力なくて結果なし」「礼儀をわきまえろ」――いずれも正しく、そして久しく聞かれなかった言葉ばかりだ。
そんな彼の人生哲学が詰まった一冊が刊行される。
人を育てる/真っ当に生きる/一生懸命働く/家族を愛するなど、人が生きていく対目に大切なテーマのもとに、梅沢流の哲学が披露されていく。
古臭く感じるかもしれない、理不尽にも読み取れる――しかし読み進めていくうちに、それは正しく、必要な教訓であることに感じ入ることになるだろう。読み終えたあと「古くて、実は新しい」、そんな思いにも駆られるはずだ。
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