読んだら作ってみたくなる!滝沢カレンさん『カレンの台所』刊行 表現が独特すぎて天才!とSNSで話題沸騰の超感覚レシピを書籍化 一部試し読みも
滝沢カレンさん著『カレンの台所』が、サンクチュアリ・パブリッシングより刊行されました。
滝沢カレンさんが綴る超感覚レシピが書籍化!
モデルとして活躍中の滝沢カレンさん。
彼女がInstagramに公開するレシピには、通常のレシピでは考えられないような感想が多く寄せられています。
◎「実際に起こったこととしては『中華丼を作った』ってことだけなのに、カレンちゃんの手にかかれば良い小説読んだくらいの満足感のある投稿になるの凄い。」
◎「滝沢カレンの料理レシピ、文章が天才的すぎて嫉妬する…」
◎「滝沢カレンのレシピ文もっと読みたくて気になる」
◎「言葉のセンスが最高すぎる。全てに命があるように。絵本の中の話のように。見ててワクワクする!!」
(SNSに寄せられたコメントから一部抜粋)
プロのシェフまでもが「滝沢カレンの唐揚げレシピと比べると何て自分は文章のセンスがないのだろうと落ち込む」と絶賛するほど、滝沢カレンさんのレシピには注目が集まっています。
その人気の理由は、作り方や分量に関する独特な表現にあります。
「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」
「二の腕気にして触ってるくらいの力で鶏肉をさらに最終刺激」
「無邪気にこんちくしょう 」
「きゃぴきゃぴ何も言わなくなったら出してくれの合図」
「満タンの鶏肉を一気にパサパサ雪世界に」
「お砂糖を笑わない量ギリギリ入れる」
このように、レシピとは思えぬ詩的な文章は、時に食材目線にまで及びます。
料理の専門用語や調味料の分量は一切出てきません。
一つのメニューができあがるまでの工程がまるで物語のように綴られており、実際に作らなくても読むだけでも面白い内容になっています。
イラストで作り方の補足説明もされているので、レシピ本として実用的に使うことも可能です。実際にカレンさんのレシピで料理を作った人からは、
「分量が書いていないのになぜかわかりやすい」
「文章が印象的なので、一度作ったら忘れない」
などの声が寄せられています。
■掲載レシピ(全30品)
鶏の唐揚げ/ハンバーグ/サバの味噌煮/グリーンカレー/トンカツ/中華丼 ドレスオムライス 豚の生姜焼き/ピーマン肉詰め/ロールキャベツ 春巻き など
※下記URLから一部試し読みができます。
https://www.sanctuarybooks.jp/examples/978-4-8014-0075-7.pdf?20200408
著者プロフィール
著者の滝沢カレン(たきざわ・かれん)さんは、1992年東京生まれ。2008年、モデルデビュー。現在は、モデル以外にもMC、女優と幅広く活躍。
主なレギュラー出演番組に『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ)、『沸騰ワード10』(日本テレビ)、『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日)、『ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~』(テレビ東京)など。
カレンの台所 滝沢カレン (著) 料理って、こんなにシンプルで、かんたんで、楽しくて、自由だったのか! この本には、普通のレシピ本にあるようなきっちりした手順も、大さじ1とか細かな分量もいっさいでてきません。 さあ、カレンの台所を一緒に体験してみませんか? |
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▼『カレンの台所』試し読み〔PDF〕
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