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ノベール文学賞作家・大江健三郎さんの全集『大江健三郎全小説』を刊行へ ”まぼろし”の作品も初収録

ノベール文学賞作家・大江健三郎さんの全集『大江健三郎全小説』を刊行へ ”まぼろし”の作品も初収録

ノベール文学賞作家・大江健三郎さんの全集『大江健三郎全小説』を刊行へ ”まぼろし”の作品も初収録

講談社は5月24日、ノベール文学受賞者で芥川賞作家の大江健三郎さんの全集『大江健三郎全小説』全15巻を、来年(2018年)7月より刊行すると発表しました。

 
大江健三郎(おおえ・けんざぶろう)さんは、1935年1月、愛媛県生まれ。東京大学文学部フランス文学科在学中の1958年に『飼育』により23歳で芥川賞を受賞。1994年にはノーベル文学賞を受賞しています。

 
今回の全集には、発表以来一度も書籍化されたことのなかった『政治少年死す』を含む、入手困難な約10編の中短編も収録。デビューから60年となる大江さんのほとんど全ての小説を網羅する全集決定版です。

 
なお、初書籍化となる『政治少年死す』は、文芸誌『文学界』(文藝春秋)の1961年2月号に掲載された約150枚の中編。右翼団体の抗議を受けた経緯もあってか、今まで書籍化されていませんでした。

 
★〔動画〕『大江健三郎全小説』2018年7月刊行開始 !!

 
ちなみに、『大江健三郎全小説』全15巻を予約した方には、大江健三郎さんのサイン色紙・生原稿複製をプレゼントする、とのことです(プレゼントは変更になる場合あり)。

 
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