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三栄書房が「三栄」に社名を変更 「“書房”を卒業する時期」

三栄書房が「三栄」に社名を変更

三栄書房が「三栄」に社名を変更

株式会社三栄書房は2019年4月1日をもって、「株式会社三栄」(SAN-EI CORPORATION)に社名を変更しました。

 
自動車専門誌『モーターファン』の刊行から始まる三栄は、雑誌を中心に70年以上の歴史を刻んできました。

前身の三栄書房では自動車雑誌という分野から、ファッション、アウトドア、スポーツと発信するジャンルを広げ、そこから派生するイベントやウェブなど多くのメディアへとその活動の場を広げてきました。

「出版という事業を超えて、様々なコンテンツやサービスを作り出すようになった企業として、“書房”を卒業する時期」と捉え、今回の社名変更に至ったとのことです。

 
【ブランドストーリー】

<三栄より>

「三栄(SAN-EI)は、“面白い”コンテンツを発信する企業です。
雑誌やWEBで日々お届けする情報と、その世界にリアルに触れられるイベント、仲間とつながるコミュニティ……。

私たちが提供するのは、すなわち“感動”です。

戦後間もない1947年、日本に自動車文化を根付かせたいとの強い思いをもって、三栄は自動車雑誌「モーターファン」を復刊させました。
その後、クルマは私たちの暮らしに欠かせないアイテムとなり、クルマをもっと知りたい、もっと楽しみたという読者のニーズに寄り添い、たくさんのクルマ雑誌を世に送り出してきました。
そして、誌面でしか見ることのできなかった憧れのクルマたちを、間近に観てリアルに触れられる自動車ショーを立ち上げ、いまや毎年多くのお客様が来場する、世界最大級の自動車イベントに成長しました。

一方で、独自のファッションジャンルやカルチャーを生み出し、その流れは雑誌だけにとどまらず、イベントやライフスタイルの提案にまで及びます。
情報発信メディアの枠を超えて、私たちが提供するサービスはかつてない広がりを見せています。

お客様のこころに響く“感動”を、私たちは創造し続けます。」

 
【関連】
三栄 オフィシャルサイト

 


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