累計発行部数100万部以上の絵本を紹介する「ミリオンぶっく2019」を全国約1,500書店で展開

2019年3月27日 10:14 AM イベント

書店取次大手のトーハンは、累計で100万部以上発行された絵本を紹介する「ミリオンぶっく2019」を、3月下旬より全国約1,500書店で展開します。

本フェアは、「たくさんある絵本の中から、どの絵本を選べばいいのかわからない」という読者の声に応え、“累計発行部数100万部以上”という客観的な基準を元に2006年より開始。「はじめて子育てをするパパ・ママ」を対象に、良質なロングセラーを紹介し、店頭での絵本選びをサポートしています。

【「ミリオンぶっく2019」企画内容】

■読者向けリーフレットの配布
累計発行部数100万部以上の絵本119点を紹介する読者向けリーフレットを店頭にて配布します。「はじめてのパパママへ」「こそだてにこまったら」など、8つのカテゴリに分けて絵本を紹介し、内容や対象年齢など絵本を選ぶ際のヒントとなる情報を掲載しています。

■「ミリオンぶっく」フェア
3月下旬より「ミリオンぶっく」銘柄から選定したフェアを展開します。また、季節ごとのテーマフェアや、出版社との連動企画を随時提案し、年間を通して「ミリオンぶっく」の魅力を紹介。定番ロングセラーを店頭で常設展開します。

■SNSでの情報発信
Twitter、Facebook等に開設している専用アカウントで、「ミリオンぶっく」を中心とした絵本の情報を日々発信、e-honにも特設ページが開設されています。1月にはSNS上で2019年版リーフレットの表紙カラー人気投票を実施。1万人を超える方が閲覧し、投票の結果、オレンジ色に決定しました。

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