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【第2回仙台短編文学賞】東京都在住・綾部卓悦さん「ビショップの射線」が大賞を受賞

仙台短編文学賞実行委員会は3月9日、第2回仙台短編文学賞の受賞作を発表しました。

 

第2回仙台短編文学賞が決定!

第2回仙台短編文学賞には国内36都道府県およびオランダから全324編の応募があり、その中から大賞および各賞が決定しました。選考委員は、仙台在住の直木賞作家・熊谷達也さん他。

なお、東北学院大学賞は全応募作の中から、中学生・高校生・専門学校生・大学生・大学院生を対象に選考。

 
■大賞
綾部卓悦さん(28歳・東京都在住)
「ビショップの射線」

■仙台市長賞
髙橋 叶(かの)さん(42歳・仙台市在住)
「西日の里」

■河北新報社賞
齋藤 隆さん(64歳・山形市在住)
「梅と糸瓜(へちま)と、福寿草」

■プレスアート賞
やまやしげるさん(70歳・大阪府在住)
「風音(kazaoto)―ピアノ五重奏曲第二番 イ長調―」

■東北学院大学賞
田中エリザバスさん(19歳・仙台市在住)
「長次郎の夢」

■東北学院大学賞(奨励賞)
水無月恒さん(18歳・登米市在住)
「落日と鬼灯(ほおずき)」

 
大賞受賞作は月15日の河北新報第2朝刊に掲載されたほか、『Kappo 仙台闊歩』(4月5日発売号)、『小説すばる』(4月17日発売号)に掲載されます。
また河北新報社賞は、3月15日の河北新報第2朝刊に掲載。仙台市長賞と東北学院大学賞、同奨励賞の3編は、『震災学』(3月31日発売予定)に、プレスアート賞は『Kappo 仙台闊歩』(4月5日発売号)に掲載されます。

 
選評、受賞者の略歴、受賞の言葉など詳細は、https://sendaitanpenbungak.wixsite.com/award/1-2 をご覧ください。

 

仙台短編文学賞について

仙台短編文学賞は、「仙台・宮城・東北の地から発信する」公募の文学賞です。「震災を経験した仙台から、次の世代の文学が産まれることを願って」、仙台の出版社・新聞社が創設。荒蝦夷(あらえみし)、河北新報社、プレスアートで構成する仙台短編文学賞実行委員会が主催。

仙台市、仙台文学館、集英社「小説すばる編集部」、東北学院大学、宮城県書店商業組合、エフエム仙台が協力。東北大学災害科学国際研究所、関西学院大学災害復興制度研究所が後援。

なお、募集する作品は、仙台・宮城・東北となんらかの関連があるものに限り、400字詰め原稿用紙換算で25~35枚程度。

 
【関連】
仙台短編文学賞 | 第2回受賞作品発表

 


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