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書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)が個人向けのサービスをリニューアル

書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)が個人向けのサービスをリニューアル

書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)が個人向けのサービスをリニューアル

株式会社情報工場が運営する、「視野を広げ変化の兆しをとらえる」書籍ダイジェストサービス・SERENDIP(セレンディップ)では、個人のユーザー向けにサービスをリニューアルしました。

 

書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)が、ニーズ急増により個人向けのサービスをリニューアル

AIなどテクノロジーの進化による急激な変化のもと、ビジネスパーソンには、幅広い視野を持ち時代の潮目をとらえることが必要とされ、AIにはできない「変化に対応する力」や「創造力」が求められるようになりました。

しかし、日々忙しい中では、どうしても、目先の課題に関する情報を追ってしまいがちです。また、インターネット上の検索やSNSでは、アルゴリズムが各ユーザーが興味のない情報を見せないよう遮断しています。こういったアルゴリズムは便利な反面、情報が偏り視野が狭くなってしまう落とし穴<フィルターバブル>として、近年、問題視されつつあります。

 
SERENDIPは、変化の兆しに気づく「きっかけの場」となることをコンセプトに、ビジネスパーソン向けに、幅広いジャンルから厳選した書籍のエッセンスを10分で読めるダイジェストにして提供しています。

国内の書籍だけではなく、海外で話題の書籍(日本語翻訳されていないもの)も、毎週1回、配信しています。

 
SERENDIPは、イノベーションを創出したい法人からの引き合いが増加しているのと同時に、ビジネスパーソン個人からのニーズも急増しています。

そこで、従来、法人と個人のユーザー共通で提供していたサービスを切り分け、個人のユーザーには、より便利に使えるサービスにシステムをリニューアルし、提供を開始しました。

 

「気づいていない情報に出会う」「知りたい情報を見つける」ためのリニューアル

SERENDIPサービスでは、新着ダイジェストのメール配信と、過去に配信した全バックナンバーを掲載したサービスサイトを提供しています。

今回の個人のユーザー向けリニューアルでは、個人のユーザーが、どこでも手軽に「まだ気づいていない情報に出会う」と「知りたい情報をみつける」ことができるよう以下の点がリニューアルされています。

 
◆まだ気づいていない情報に出会う新着ダイジェストプッシュメール

火曜日から金曜日まで毎日、メールでお知らせしている新着ダイジェストメールに書影が追加されました。これまでテキストだけでは伝えきれなかった書籍のイメージが湧きやすくなりました。

新着ダイジェストがプッシュで配信されることにより、自分からは発見しにくい「まだ気づいていない情報」に出会えます。また、SERENDIP閲覧ランキングも同時に配信。見逃していた人気ダイジェストに気づけます。

 
◆知りたい情報を見つける全文検索

検索機能が充実し、キーワードをタイトルだけでなく全文から検索できるようになり、自身の知りたい情報をさらに深掘りできるようになりました。

新着ダイジェストプッシュメール

新着ダイジェストプッシュメール

 

「SERENDIP(セレンディップ)」サービス概要

■提供内容:厳選した書籍のエッセンスを10分程度で読めるダイジェストにして配信(約3000字程度)

■提供方法
◎新着ダイジェストと今までに配信した約1,800以上のダイジェストが閲覧可能
◎新着ダイジェストはメールでもプッシュ配信

■配信頻度:週4回(国内書籍3回、海外書籍1回)

■配信スケジュール
◎月曜日:臨時増刊(不定期)
◎火曜日:新書/文庫
◎水曜日:新刊書籍
◎木曜日:海外書籍/雑誌
◎金曜日:ベストセラー

■価格:定価30,000円/年・税別(月あたり2,500円)
◎法人10名の場合:14,000円/月(税別)原則として年間契約。
※法人での利用は、利用人数によりボリュームディカウントがあります。

★SERENDIPサービス紹介サイト:https://www.serendip.site
★SERENDIPサービス新規会員登録はこちらから:https://serendip.app/users/registration

 
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