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「既刊発掘プロジェクト」『天使の囀り』『銃とチョコレート』『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』をTSUTAYAがプロデュース

「既刊発掘プロジェクト」『天使の囀り』『銃とチョコレート』『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』をTSUTAYAがプロデュース

「既刊発掘プロジェクト」『天使の囀り』『銃とチョコレート』『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』をTSUTAYAがプロデュース

TSUTAYAは、「既刊発掘プロジェクト」の2019年2月作品として、貴志祐介さん著『天使の囀り』、乙一さん著『銃とチョコレート』、丸山正樹さん著『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』の3作品を2月より全国のTSUTAYAにて展開しています。

 

既刊発掘プロジェクトについて

「既刊発掘プロジェクト」は、”TSUTAYAが「本との出会い」を変える。”をコンセプトに、すでに書籍化され販売している作品の中から、TSUTAYA書店員が「今だからこそ改めてお客様に手にとっていただきたい、本当に面白い」と自信を持ってオススメできる作品を、装丁やコピーを変えて展開するプロジェクトです。

 

既刊発掘プロジェクト 2月の作品

■『天使の囀り』(著者:貴志祐介さん/出版社:KADOKAWA/発売日:2000年12月8日)

ホラー小説のジャンルを超えた、新種の“恐怖”を感じられる作品です。それぞれの登場人物が狂っていく様子は、まるで事実を描いたノンフィクション小説のようです。怖いだけで終わらない仕掛けもあり、ホラー小説では飽き足らない人におすすめしたい作品です。

<あらすじ>
北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。
恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。
さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?
前人未到の恐怖が、あなたを襲う。

 
■『銃とチョコレート』(著者:乙一さん/出版社:講談社/発売日:2016年7月15日)

人気作家・乙一さんによる冒険小説です。乙一作品でも特に“イヤミス”感の強い作品ではありますが、子供向け冒険小説としてドキドキも感じさせるストーリーは、大人の方にこそ楽しんでいただきたい作品です。

<あらすじ>
大富豪の家を狙い財宝を盗み続ける大悪党ゴディバと、国民的ヒーローの名探偵ロイズとの対決は世間の注目の的。健気で一途な少年リンツが偶然手に入れた地図は事件解決の鍵か!?
リンツは憧れの探偵ロイズと冒険の旅にでる。王道の探偵小説の痛快さと、仕掛けの意外性の面白さを兼ねる傑作。

 
■『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(著者:丸山正樹さん/出版社:文藝春秋/発売日:2015年8月4日)

耳が聞こえない両親の間に生まれた手話通訳士が主人公である本作は、現在と過去の2つの事件の謎が交差する濃厚なミステリーであり、「ろう者」を取り巻く環境のリアルな事実が胸に響く人間ドラマミステリーです。

<あらすじ>
今度は私があなたたちの“言葉”をおぼえる。
荒井尚人は生活のため手話通訳士に。あるろう者の法廷通訳を引き受け、過去の事件に対峙することに。弱き人々の声なき声が聴こえてくる、感動の社会派ミステリー。
仕事と結婚に失敗した中年男・荒井尚人。今の恋人にも半ば心を閉ざしているが、やがて唯一つの技能を活かして手話通訳士となる。彼は両親がろう者、兄もろう者という家庭で育ち、ただ一人の聴者(ろう者の両親を持つ聴者の子供を”コーダ”という)として家族の「通訳者」であり続けてきたのだ。ろう者の法廷通訳を務めていたら若いボランティア女性が接近してきた。
現在と過去、二つの事件の謎が交錯を始め…。
マイノリティーの静かな叫びが胸を打つ。衝撃のラスト!

 


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