WEAVER・河邉徹さん新作小説『流星コーリング』朗読音楽会を開催　朗読は花澤香菜さん

2019年1月9日 10:22 AM イベント

WEAVERのドラマー・河邉徹さんの2作目となる小説『流星コーリング』が、3月6日にKADOKAWAより刊行されます。

これを記念して、3月16日（土）に声優の花澤香菜さんを迎え、「KADOKAWA presents 『流星コーリング』朗読音楽会」が開催されます。

また、3月6日には書籍と同名のWEAVERのアルバムも同時リリースされます。

声優・花澤香菜さんを迎え、WEAVERの河邉徹さん（Dr.）の新作小説『流星コーリング』の朗読音楽会を開催！　2月16日より一般発売開始！

3月6日（水）にWEAVERの同名のアルバムと同時リリースされる河邉徹さん（Dr.）の新作小説『流星コーリング』の朗読音楽会が3月16日（土）に開催されます。

今回は、人気声優・花澤香菜さんを迎え、朗読劇を展開するとともに、WEAVERが同小説をテーマに制作したアルバム『流星コーリング』の中からセレクトした楽曲も演奏する”音楽朗読劇”となっています。

【KADOKAWA presents『流星コーリング』朗読音楽会　開催概要】　※敬称略

■日時：2019年3月16日(土)　OPEN 17:00 ／ START 18:00

■場所：品川インターシティホール[東京]

■出演者
◎音楽：WEAVER
◎朗読：花澤香菜

■チケット発売日
◎WEAVER HP先行販売：2019年1月11日(金)18:00～1月16日(水)18:00まで（https://w.pia.jp/s/ryuseicalling19hp/）
◎一般発売：2019年2月16日（土）10:00～

■席：全席指定

■料金：6,480円（税込）　※別途ドリンク代として500円

■入場制限：未就学児童の入場は出来ません。

■問合せ：ディスクガレージ（050-5533-0888／平日12:00～19:00)

花澤香菜さんプロフィール

花澤香菜（はなざわ・かな）さんは、子役として活躍した後、『LAST EXILE』で声優デビュー。

2006年から『ゼーガペイン』で主演を経験した後、『かんなぎ』『化物語』『Angel Beats』『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』など人気作に数多く出演。

WEAVER（ウィーバー）プロフィール

WEAVER（ウィーバー）は、ピアノ、ドラム、エレクトリック・ベースによる、ギターレスが特徴の3ピースピアノバンド。メンバーは、杉本雄治さん(Vo.&Pf.)、奥野翔太さん(Ba)、河邉徹さん(Dr.)。

2009年10月メジャーデビュー。今回、河邉徹さん(Dr.)の小説と同名のアルバム『流星コーリング』とともにベストアルバム『ID2』を2019年3月6日（水）にリリース。

河邉徹さんプロフィール

河邉徹（かわべ・とおる）さんは、1988年6月28日生まれ。兵庫県出身。関西学院大学文学部文化歴史学科（哲学倫理学専修）卒業。

3ピースピアノバンド・WEAVER（ウィーバー）のドラマーとして、杉本雄治さん(ヴォーカル・ピアノ)、奥野翔太さん（ベース）と2009年10月メジャーデビュー。バンドでは作詞を担当。

2018年5月に『夢工場ラムレス』（KADOKAWA）で小説家デビュー。

小説『流星コーリング』あらすじ

【あらすじ】

りょうと詩織、洋介と真希。四人は、広島県廿日市中央高校天文部に所属する同級生だ。星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな “流星の素” が大気圏に突入して “流星” になるという。

そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、”人工流星が流される日” が訪れる。しかし、その日を境に、りょうは “人工流星が流れた日” から次の日に進めなくなってしまう。朝を迎えるたびにその日に戻ってしまうのだ。その原因を知るために、洋介、真希に相談するのだが……。そして、ラスト、その事実が明らかになる……。