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直木賞作家・白石一文さん『火口のふたり』が映画化! 脚本家・荒井晴彦さんが監督

直木賞作家・白石一文さん『火口のふたり』が映画化! 脚本家・荒井晴彦さんが監督

直木賞作家・白石一文さん『火口のふたり』が映画化! 脚本家・荒井晴彦さんが監督

直木賞作家・白石一文さん著『火口のふたり』(河出書房新社)の映画化が決定しました。脚本家・荒井晴彦さんが監督を務めます。2019年公開予定。

 

白石一文さん作品初の映画化! 柄本佑さん、瀧内公美さん初共演

本書は、刊行当初から男と女の極限の愛を描いた衝撃作として大きな反響を呼びました。
2009年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞、2010年『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞した著者が、2011年の東日本大震災をうけて、改めて「生きること」を見つめ直し書き上げた作品です。

 
その作品が今回、日本を代表する脚本家・荒井晴彦さんによる脚本・監督作品として、また数多の映画で鮮烈な印象を残し続けている実力派俳優・柄本佑さんと、近年映画界の各賞を受賞し活躍の場を広げている新鋭・瀧内公美さんの共演作品として映画化されます。映画では、噴火する火口のごとく燃え上がる、極限の愛の物語が美しい映像で描かれます。

 

映画化にあたり白石一文さんからのコメント

「火口のふたり」はあの大震災から時を経ずに一気呵成で書き上げた小説で、私としてはめずらしいほど生命力にあふれた作品だ。人のいのちの光が最も輝く瞬間をどうしても描きたかったのだろう。
映画界の伝説ともいうべき荒井晴彦さんの手で、その光がよりなまなましく、妖しく観る者の心を照らし、身の内に眠っていた“おとこ” や “おんな” が強く喚起されんことを切に願っている。

2019 年映画公開へ向けて、河出文庫『火口のふたり』にご注目くださいますようお願いいたします。

 

映画『火口のふたり』について〔敬称略〕

■出演:柄本佑 瀧内公美

■脚本・監督:荒井晴彦

■原作:白石一文『火口のふたり』(河出文庫刊)

■音楽:下田逸郎

■製作:瀬井哲也 小西啓介 梅川治男
■エグゼクティブプロデューサー:岡本東郎 森重 晃
■プロデューサー:田辺隆史 行実 良
■企画:寺脇 研
■企画協力:河出書房新社
■特別協力:あきた十文字映画祭実行委員会 横手フィルムコミッション 秋田フィルムコミッション研究会
■配給:ファントム・フィルム レイティング:R18+
★公式HP:http://kakounofutari-movie.jp/
(c)2019「火口のふたり」製作委員会

 

白石一文さん プロフィール

白石一文(しらいし・かずふみ)さんは、1958年生まれ。福岡県出身。文藝春秋勤務を経て、2000年『一瞬の光』でデビュー。

2009年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞、2010年『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞。他の著書に『翼』『記憶の渚にて』『一億円のさようなら』など多数。

 

火口のふたり (河出文庫)
結婚式を控えて、従兄の賢治と久しぶりに再会した直子。しかし彼は、かつて快楽のすべてを教わった、直子の初めての男でもあった―。挙式までの五日間、理性と身体に刻まれた記憶の狭間で、ふたたび過去へと戻っていくふたり。出口の見えない、いとこ同士の行きつく先は?恋愛小説の名手・白石一文が描く、極限の愛。

 
【関連】
火口のふたり | 2019年 全国ロードショー

 


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