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気鋭の社会学者・古市憲寿さんが初小説『平成くん、さようなら』を刊行 電子書籍で先行配信開始

気鋭の社会学者・古市憲寿さんが初小説『平成くん、さようなら』を刊行

気鋭の社会学者・古市憲寿さんが初小説『平成くん、さようなら』を刊行

社会学者・古市憲寿さんの初めての小説作品『平成くん、さようなら』が、文藝春秋より11月9日に刊行されます。なお、電子書籍版は10月30日より各電子書店にて先行配信されています。

 
古市憲寿さんは1985年生まれの気鋭の社会学者。2011年に刊行された『絶望の国の幸福な若者たち』で注目を集め、最近はテレビのコメンテーターとしても見かける機会が増えました。

そんな古市さんが手がけた初めての小説『平成くん、さようなら』は、平成という時代と、現代を生き、死ぬことの意味を問い直す意欲作となっています。

 

古市憲寿さんコメント

「このたび、初めての小説『平成くん、さようなら』を発売することになりました。平成元年生まれの主人公「平成くん」が、平成の終わりと共に死を考えるという話です。舞台は2018年から2019年にかけての日本。ほとんどが「この日本」と同じですが、唯一の違いは安楽死が合法化されていること。

小説の中には、「落合陽一」から「ウーマナイザー」まで、固有名をたくさんいれました。平成が終わる現代日本をリアルに感じて欲しかったからです。できれば、今すぐにでも読んで欲しいと思っています。平成が終わってからでは、きっと意味合いが変わってしまう作品だからです。それくらい「現代」を詰め込みました。

少しでも早く読んで欲しくて、電子版を先行発売することにしました。電子版は10月30日、書籍版は11月9日の発売予定です。」

 

古市憲寿さん プロフィール

著者の古市憲寿(ふるいち・のりとし)さんは、1985年生まれ。東京都出身。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。

若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社) などで注目される。

「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」委員、内閣府「クールジャパン推進会議」メンバーなどを務める。日本学術振興会「育志賞」を受賞。

他の著書に『だから日本はズレている』(新潮新書)、『保育園義務教育化』(小学館) などがある。

 

平成くん、さようなら
安楽死が合法化された現代日本で、平成くんは死ぬことを選んだ――平成という時代と、現代を生き、死ぬことの意味を問い直す意欲作。

 


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