京都の窓を集めた写真集『京都の意匠 窓』が刊行
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京都を撮り続ける写真家、水野克比古さんと水野秀比古さんがとらえた96スポットの窓の写真を収録した写真集『京都の意匠 窓』が光村推古書院より刊行されました。 京都の窓の歴史や各スポットの紹介に加え、スポット巡りに役立つ施設データも収録しています。著名な窓から知る人ぞ知る窓まで、京都の美しい窓景色をお楽しみ下さい。 今いちばん絵になる京都――水野克比古さん&水野秀比古さんが捉えた、京都の […]
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京都を撮り続ける写真家、水野克比古さんと水野秀比古さんがとらえた96スポットの窓の写真を収録した写真集『京都の意匠 窓』が光村推古書院より刊行されました。 京都の窓の歴史や各スポットの紹介に加え、スポット巡りに役立つ施設データも収録しています。著名な窓から知る人ぞ知る窓まで、京都の美しい窓景色をお楽しみ下さい。 今いちばん絵になる京都――水野克比古さん&水野秀比古さんが捉えた、京都の […]
「気持ちが強すぎて歪んでしまったゴッホの絵と人生」「印象派の心の兄貴、破天荒すぎるクールベ先輩」「印象派の異端児、ドガの隠しきれなかったヤバい性癖」など、有名な印象派画家18人にまつわる世にもユニークな物語を、山田五郎さんが絵画を紹介しながら徹底解説した『めちゃくちゃわかるよ!印象派 ―山田五郎 オトナの教養講座』がダイヤモンド社より刊行されました。 大人気の YouTube チャン […]
思わず目を背けたくなる人間の陰鬱さ、もの悲しさ、怪奇さをテーマとした、美しくもダークな芸術作品集『暗闇の美術 陰鬱でもの悲しく怪奇な作品集』(著:S・エリザベス)が求龍堂より発売中です。古典から近代、現代に渡る膨大な芸術作品の中から選ばれた、200点を超える作品(作品画像165点)や作家の言葉、関連資料名などを豊富に紹介。 人間の本質と切り離せない「マイナス思考」が生み出す創造性の強 […]
16万部突破の社会派ミステリー『蟻の棲み家』の著者・望月諒子さんによる美術ミステリー『フェルメールの憂鬱』が新潮文庫より刊行されました。 光の魔術師と称され、今なお多くの人を魅了してやまない画家・フェルメール。そんなフェルメールの作品をめぐる、天才詐欺師、悪徳画商、宗教団体教祖らのだまし合いを描いた同作品が、大幅な加筆作業を経て、文庫化されました。なお、フェルメールの全作品がカラーで掲載されていま […]
人類をはるかに凌駕する、目も眩むような生物たちの生殖の事実に迫る『生物と性 神秘の最適化戦略』(著:エマニュエル・プイドバさん、イラスト:ジュリー・テッラッォーニさん、訳:西岡恒男さん)が求龍堂より刊行されました。 4億年以上前から生物の生殖器は「最適化」を目指し、進化し続けてきた 太古より、水・陸に関わらず、生物にとっての最も大きな課題は、厳しい環境変化のなかでどうやって自らが種の […]
世界文化社は〈基礎から身につく「大人の教養」〉シリーズより、川瀬智之さん著『東京藝大で教わるはじめての美学』を刊行しました。 抽象的な概念も、授業さながらの語り口とわかりやすい図解で解説 絵を見るとはどういうことなのか? 絵を見る人は何を見ているのか? その人の中では何が起こっているのか? ――美や芸術についての哲学的な問いを扱う学問が美学です。 本書は、東京藝術大学で […]
幻冬舎は、棟方志功の試練と栄光に迫る、原田マハさんの3年ぶりの長編アート小説『板上に咲く MUNAKATA:Beyond Van Gogh』の刊行を記念し、トークイベントを4月6日にオンライン&リアル開催します。 イベントでは本書の著者・原田マハさんと棟方志功研究の第一人者の石井頼子さんが対談。青森の貧乏少年は、いかにして「世界のムナカタ」になったのか――棟方作品の魅力や人間性に迫ります。 &nb […]
約50年にわたり世界中で活動を続けるパフォーマンス・アーティスト、折元立身さんの半生を追った初の評伝、深川雅文さん著『生きるアート 折元立身』が美術出版社より刊行されました。 介護から生まれたアートで世界に注目された不世出のアーティスト、折元立身の半生を追った初の評伝『生きるアート 折元立身』 折元立身さんは、2001年のヴェネチア・ビエンナーレにて企画展に日本人で唯一選出されるなど […]
幸せになりたくて泣いているあなたに寄り添う、イラストレーター・漫画家の原田ちあきさん著『原田ちあき作品集 私はかわいい、絶対かわいい。』が玄光社より刊行されました。 170点超のイラスト作品に加え、新作漫画も収録 「君を大切にしないヤツに好かれる努力をする必要なんて1ミリもないんだよ」 「私のことが嫌いなのに気になって仕方ないなんて可哀想」 「私を笑った誰かは私の後悔に責任なんて取っ […]
様々なジャンルで活躍する人気作家・若手作家50名が描く、現代の憂いをまとった美しい女性たちの作品集『暗き麗女たち』がパイ インターナショナルより刊行されました。 才気あふれる作家50名が描く、憂いをおびた美しい女性たち 古くから日本の美意識は陰影にあるといわれるように、暗く見えない部分に想像力を働かせ、それを愛でることは、日本特有の感性のひとつともいえます。昨今でも、表向きの映える「 […]