AIが夢見た“もうひとつ”の昭和!『架空昭和史』が刊行

Xで話題騒然、AIが夢見た“もうひとつ”の昭和を体感できる書籍『架空昭和史』が辰巳出版より刊行されました。プロハンバーガー(ex.高野政所)さんと、とみさわ昭仁さんが作り上げた、リアル昭和世代はもちろん、平成生まれの方も楽しめる一冊です。 懐かしいようで、何かがおかしい昭和の風俗文化をイラストと文章で表現! 「前代未聞、爆笑必至、抱腹絶倒の三位一体、三体のSFバカ本。 […]
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Xで話題騒然、AIが夢見た“もうひとつ”の昭和を体感できる書籍『架空昭和史』が辰巳出版より刊行されました。プロハンバーガー(ex.高野政所)さんと、とみさわ昭仁さんが作り上げた、リアル昭和世代はもちろん、平成生まれの方も楽しめる一冊です。 懐かしいようで、何かがおかしい昭和の風俗文化をイラストと文章で表現! 「前代未聞、爆笑必至、抱腹絶倒の三位一体、三体のSFバカ本。 […]
昭和の部屋・モノ・ファッションにこだわる27人が登場する『昭和ぐらしで令和を生きる』の刊行を記念し、書泉グランデ(東京・神保町)では、本書の著者・平山雄さんのトークショーを「昭和の日」4月29日(月・祝)に開催します。 「『昭和ぐらしで令和を生きる』刊行記念 平山雄さん、石黒謙吾さん、大場雄一郎さん、那部亜弓さんトークショー」開催概要 今回のイベントでは、ゲストに、本書にも登場するO […]
ホーム社は、昨年〈完全版〉となって50年ぶりに復活し、アプリ「ヤンジャン!」(集英社)にて連載中の『愛と誠 完全版』(原作:梶原一騎さん、漫画:ながやす巧さん)の電子版コミックス第1~3巻を同時発売しました。 『愛と誠』とは 『愛と誠』は、1973年から1976年まで『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された、原作・梶原一騎さん、漫画・ながやす巧さんの大ヒット学園青春漫画。1975年 […]
粟岳高弘さんの約4年ぶりとなるSFコミック『ガベージコレクション』が駒草出版より刊行されました。 謎のハードディスクが、マイコン部の少女たちの「世界」を変える!? 物語の舞台は、“まだインターネットは普及する前だけど、パソコン通信は存在する時代”だった1995年4月。主人公たちの会話など、当時マイコンのBASICなどにどっぷりハマった世代にはたまらない作品となっています。そんなちょっ […]
オカルト、宗教、デマ、フェイクニュース、SNS――誰もが何かを信じたいこの世界で、「信じる」ことの意味を問う、角田光代さんの長篇小説『方舟を燃やす』が新潮社より刊行されました。 オカルト、宗教、デマ、フェイクニュース、SNS。あなたは何を信じていますか? ノストラダムスの大予言やコックリさんなどの都市伝説から三歳児神話、医療健康系の誤情報や、カルト宗教、SNSでのデマや噂話、ゴシップ […]
ホーム社は、梶原一騎さん原作・ながやす巧さん漫画による不朽の名作『愛と誠 完全版』をアプリ「ヤンジャン!」(集英社)にて連載を開始しました。 『愛と誠』とは 『愛と誠』が【完全版】となって50年ぶりに復活します。過去に発売されたコミックスにはない、『週刊少年マガジン』(講談社)掲載当時の荘厳華麗な扉絵を完全収録し、11月6日よりアプリ「ヤンジャン!」で電子配信の連載(毎週2話配信。初 […]
2020年に当時88歳という史上最高齢でミステリランキング3冠を獲得した辻真先さん著『たかが殺人じゃないか』の続編『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』が東京創元社より刊行されました。 ミステリランキング3冠を獲得した傑作『たかが殺人じゃないか』の続編『馬鹿みたいな話!』が発売! ミステリ界のレジェンドが放つ、鮮烈な本格ミステリ 今作は『深夜の博覧会 昭和12年の探 […]
大佛次郎記念館と朝日新聞社は、第48回大佛次郎賞を『暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』(講談社)で受賞した堀川恵子さんの受賞記念講演会「リーダーはなぜ罷免されたのか~”浜っ子中将”田尻昌次の足跡」を6月4日に横浜市南公会堂で開催します。 第48回大佛次郎賞受賞作『暁の宇品』の著者・堀川恵子さんが田尻昌次を語る 大佛次郎賞は、小説、戯曲、評論、ノンフィクション、歴史記述、ルポルタ […]
文藝春秋は、ライター・岩佐陽一さんが2004年にちくま文庫より刊行したエッセイ集『最終回にほえろ!傑作編』および『最終回にほえろ!名作編』の電子復刻版を配信開始しました。 忙しい現代人のために「最終回」をまとめました! 今回電子復刻された2冊は、2004年にちくま文庫より刊行された、主に1960~70年代のテレビ番組(アニメ、特撮、TVドラマ)の「最終回」をまとめたエッセイ本です。最 […]
柚木麻子さんの女子大河小説『らんたん』が、小学館より刊行されました。 明治、大正、昭和――女子学校教育の黎明期、シスターフッドを結んだふたりの女性が世界を変える! 大正最後の年。かの天璋院篤姫が名付け親だという一色乕児(いっしき・とらじ)は、渡辺ゆりにプロポーズした。彼女からの受諾の条件は、シスターフッドの契りを結ぶ河井道と3人で暮らす、という前代未聞のものだった・・・。   […]