ペットと飼い主の奇跡の物語『小江戸・川越 神様のペットカフェ楓庵』が刊行
友理潤さんが小江戸・川越を舞台に贈る、ペットと飼い主の奇跡の物語『小江戸・川越 神様のペットカフェ楓庵 大切なあなたに伝える、ありがとう。』(イラスト:ゆいあいさん)がことのは文庫より刊行されました。 小江戸・川越にある、神様がいると噂のペットカフェ「楓庵」――ペットと一度だけお話しできるなら、あなたは何を伝えますか? 本書は、大正浪漫の魅力あふれる川越を舞台とし、とある神社の奥にあ […]
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友理潤さんが小江戸・川越を舞台に贈る、ペットと飼い主の奇跡の物語『小江戸・川越 神様のペットカフェ楓庵 大切なあなたに伝える、ありがとう。』(イラスト:ゆいあいさん)がことのは文庫より刊行されました。 小江戸・川越にある、神様がいると噂のペットカフェ「楓庵」――ペットと一度だけお話しできるなら、あなたは何を伝えますか? 本書は、大正浪漫の魅力あふれる川越を舞台とし、とある神社の奥にあ […]
来春の全国劇場公開も決定、小倉孝保さんによるノンフィクション作品『35年目のラブレター』が講談社より刊行されました。 『35年目のラブレター』という実話が持つ重み 《貧しさ故にうそつき呼ばわりされていじめられ、低学年で小学校に通うのをやめた。読み書きができないまま社会に出て、つらい思いをした。でも、自分を苦しめてきた読み書きを覚えようと64歳で夜間中学に通い始めた。長年 […]
『君が、僕に教えてくれたこと』などで知られる、〈感動の名手〉水瀬さらさんによる青春小説『約束のあの場所、君がくれた奇跡』(装画:フライさん)がことのは文庫より刊行されました。 少女・六花に宿るもう一人の人格・希美――彼女との出会いで高校生・朝陽の日常が一変する 【あらすじ】 少女・六花に宿るもう一人の人格・希美。彼女との出会いで高校生・朝陽の日常が一変する。 水瀬さらの […]
十代しか罹らない不治の病と闘い、嘘をつきながらも成長していく少年少女の感動の物語、神戸遥真さん著『嘘つきな私たちと、紫の瞳』(イラスト:房野さん)がことのは文庫より刊行されました。 発症すればやがて死に至る……そんな病と向き合い、闘うために少年少女は“嘘”をつく――。 左目が紫色になるところから始まり、やがて死に至る……そんな恐ろしい病、《ヴァイオレット・アイ》。 なぜか十代の人間し […]
札幌を舞台に繰り広げられる、遺品から伝わる“遺された想い”を紐解く命の感動作、松田詩依さん著『サイレント・ヴォイス 想いのこして跡をたどる』(イラスト:夢子さん)がことのは文庫より刊行されました。 残留思念が“視える”異能を持つ遺品整理士・柊つかさ――遺品を通じて故人が遺した想いを知った時、つかさは「死」の裏側にある真実にたどり着く 本作の主人公は、残留思念が“視える”異能を持つ遺品 […]
『君が、僕に教えてくれたこと』などで知られる、〈感動の名手〉水瀬さらさんによる青春物語『君と過ごした、さよならの季節』がことのは文庫より刊行されました。装画はX(Twitter)21.6万フォロワーのフライさんが担当。 居場所を失った少年と雨の日に出会う不思議な少女の、切なくも爽やかな青春物語 【あらすじ】 ――雨の降る日、僕は図書館で不思議な少女と出逢いました。 余命 […]
マイクロマガジン社はオトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より、「ことのは文庫×魔法のiらんど 泣ける文芸小説コンテスト」(https://maho.jp/special/entry/kotonoha_nakeru_contest2021/)の大賞受賞作を書籍化した柑実ナコさん著『君はいつも、迂回する』(装画:急行2号さん)を6月20日に刊行しました。 不器用で意地っ張りな3人が […]
株式会社ブックウォーカーが運営する日本最大級の読書コミュニティー「読書メーター」は年末恒例の、2022年版年間おすすめ本ランキング「読書メーター OF THE YEAR 2022」を公開しました。 “心から小説を愛する層”の読者が集う「読書メーター」で2022年もっとも話題になった作品は? 「読書メーター OF THE YEAR 2022」は、2022年10月までの1年間に発売された […]
現役医師でもある作家・知念実希人さんによる「祈りのカルテ」シリーズ最新作『祈りのカルテ 再会のセラピー』がKADOKAWAより刊行されました。 同シリーズは玉森裕太さん主演で連続ドラマ化されることも決定しました。 『祈りのカルテ 再会のセラピー』あらすじ <あらすじ> 研修の記憶は、忘れられないあの人の記憶。 研修を経て、循環器内科医となった諏訪野良太は、学会発表を終えた帰り、医学生 […]
日本ホラー小説大賞受賞作『夜市』で鮮烈なデビューを飾り、切なくも優しいダークファンタジーを数多く発表する恒川光太郎さんの最新単行本『箱庭の巡礼者たち』がKADOKAWAより刊行されました。 神々の落としものが、ぼくらの世界を変えていく。 本書は、異能の存在が引き起こす物語を描いた連作ファンタジーです。唯一無二の異才が描く切ない物語と、新境地ともいうべき、何度も読み返したくなる重層的で […]