原田ひ香さん〈粋で美味しい人生の物語〉『定食屋「雑」』が刊行
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『三千円の使いかた』や『ランチ酒』のヒット作で知られる原田ひ香さんの小説『定食屋「雑」』が双葉社より刊行されました。 商店街の古びた定食屋を営むのは、70代と30代の女ふたり――嬉しい日も、大変な日も、変わらずあなたをお迎えします。 商店街の古びた定食屋「雑」を切り盛りする女店主の「ぞうさん」は70代。そこでひょんなことからアルバイトすることになった30代の沙也加。個性も年齢も立場も […]
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『三千円の使いかた』や『ランチ酒』のヒット作で知られる原田ひ香さんの小説『定食屋「雑」』が双葉社より刊行されました。 商店街の古びた定食屋を営むのは、70代と30代の女ふたり――嬉しい日も、大変な日も、変わらずあなたをお迎えします。 商店街の古びた定食屋「雑」を切り盛りする女店主の「ぞうさん」は70代。そこでひょんなことからアルバイトすることになった30代の沙也加。個性も年齢も立場も […]
文藝春秋から刊行されている有吉佐和子さんの『青い壺』(文春文庫)が累計45万部を突破しました。長年にわたって愛されてきた本作は、原田ひ香さんの推薦コメントなどが追い風となり、昨年から再ブレイク。有吉佐和子さん(1931-1984)の没後40周年の今年、大きな注目を集めています。 原田ひ香さん「こんな小説を書くのが私の夢です」 『青い壺』は、定年後の夫との折り合いや遺産争い、女学校の同 […]
テレビドラマ化もされた『三千円の使いかた』や『ランチ酒』などで知られる原田ひ香さんによる、ちょっぴりほろ苦く、心あたたまるお仕事小説『図書館のお夜食』がポプラ社より刊行されました。 「好き」だけでは乗り越えられない――そんな日に寄り添ってくれる、食×本×仕事を味わう物語 『三千円の使いかた』(中央公論新社)、『ランチ酒』(祥伝社)など数々のヒット作を生み出している人気作家・原田ひ香さ […]
小学館が、小説にまつわる“耳寄り情報”を届ける〈文芸ポッドキャスト番組〉「本の窓」を4月20日に開設しました。 「読む」から「聴く」へ ──。 オーディオブックなどの普及に伴い、小説の味わい方が多様化している昨今、小学館は文芸関連ニュースのポッドキャスト「本の窓」の配信を開始しました。 番組では、小学館の文芸書を中心に、著者インタビュー、対談、編集者による舞台裏などのコ […]
枚方 蔦屋書店(大阪府枚方市)では2022年10月15日(土)のイベントを皮切りに、「読書月間~至福のじかん 秋うらら~」を開催します。 約1ケ月間に渡って開催される「読書月間」では、今年ベストセラー作家のみでなくミュージシャンやアスリート、ラジオDJら多彩な登壇者と共にイベントやフェアを通じて読書の楽しみを提案します。時には書店を飛び出して開催されるイベントの数々は、過去最大規模となります。 & […]
2020年に刊行された原田ひ香さん著『一橋桐子(76)の犯罪日記』が文庫化され、徳間文庫から刊行されました。 ベストセラー小説『三千円の使いかた』の著者が贈る終活応援小説! 【あらすじ】 「刑務所に入りたい!」老後の不安を解消するために桐子が選んだのは、刑務所に入ることだった! 老親の面倒を見てきてた桐子は、気づけば結婚もせず、76歳になっていた。両親をおくり、わずかな […]
新潮社から7月27日に刊行された原田ひ香さん著『財布は踊る』の発売即重版が決定しました。 今よりすこし、お金が欲しかっただけなのに! 切実なお金の使い道を描き、多くの人の共感を呼んだ『三千円の使いかた』の原田ひ香さんが今作にこめたテーマは「お金のつくりかた」です。『三千円の使いかた』と同じように、おもしろく読めて、知識を得ることができ、そして我が身について考えさせられるという深い小説 […]
新潮社が発行する『小説新潮』2022年3月号(2月22日発売)は、(たぶん)同誌史上初となる「お金」を特集。小説はもちろん、マンガ、投資家の井上はじめさんと小説家の原田ひ香さんの対談、お金の神様を巡る実録ルポなどを掲載しています。 小説新潮初登場、『凪のお暇』でおなじみの漫画家・コナリミサトさんのマンガは、なんと五百円玉が主人公。その流転の半生を描きます。 小説では、柚木麻子さんが独 […]
トリスタが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、KADOKAWAが発行する本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が共同で開催するベストレビュアーを決定するコンテスト「第5回 読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」の課題図書が発表されました。 ブックウォーカーが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、KADOKAWAが発行する本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が、ベストレ […]