本のページ

SINCE 1991

「文庫で読める 本屋大賞歴代受賞作フェア」全国約800書店で展開 オンライン書店「e-hon」でプレゼントキャンペーンも

「文庫で読める 本屋大賞歴代受賞作フェア」全国約800書店で展開 オンライン書店「e-hon」でプレゼントキャンペーンも

「文庫で読める 本屋大賞歴代受賞作フェア」全国約800書店で展開 オンライン書店「e-hon」でプレゼントキャンペーンも

書店取次大手のトーハンは、4月上旬より、オリジナルフェア「文庫で読める 本屋大賞歴代受賞作フェア」を全国約800軒の書店で展開します。合わせてオンライン書店「e-hon」にてプレゼントキャンペーンも実施します。

 

「本屋大賞」受賞作の文庫13点が一堂に!

「文庫で読める 本屋大賞歴代受賞作フェア」は、過去の「本屋大賞」受賞作の文庫13点を一堂に集めたフェアです。

4月10日に今年の受賞作が発表される本屋大賞は、今年15周年を迎えます。また、6月8日からは第13回受賞作『羊と鋼の森』(著者:宮下奈都さん/文春文庫)の映画が公開されることもあり、例年以上に注目が集まることから、この時期に合わせて、フェアを開催することとなりました。

「e-hon」の特設ページには、展開書店の一覧を掲載するほか、15周年を記念したプレゼントキャンペーンを実施。「e-hon」の会員であれば誰でも応募可能で、応募者の中から抽選で50名の方に「本屋大賞15周年記念特製図書カード(1,000円分)」がプレゼントされます(期間:4月10日~6月8日)。

 

「文庫で読める 本屋大賞歴代受賞作フェア」対象作品〔敬称略〕

2004年(第1回)『博士の愛した数式』小川洋子/新潮文庫

2005年(第2回)『夜のピクニック』恩田 陸/新潮文庫

2006年(第3回)『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー/新潮文庫

2007年(第4回)『一瞬の風になれ 第1部』佐藤多佳子/講談社文庫

2008年(第5回)『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎/新潮文庫

2009年(第6回)『告白』湊かなえ/双葉文庫

2010年(第7回)『天地明察(上)』冲方 丁/角川文庫

2011年(第8回)『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉/小学館文庫

2012年(第9回)『舟を編む』三浦しをん/光文社文庫

2013年(第10回)『海賊とよばれた男(上)』百田尚樹/講談社文庫

2014年(第11回)『村上海賊の娘(1)』和田 竜/新潮文庫

2015年(第12回)『鹿の王(1)』上橋菜穂子/角川文庫

2016年(第13回)『羊と鋼の森』宮下奈都/文春文庫

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です