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【第4回 君に贈る本大賞】大賞は『君たちはどう生きるか』

読売中高生新聞は3月30日、全国の中学・高校の教師が生徒に最も薦めたい本を選ぶ「第4回 君に贈る本大賞」の結果を発表しました。なお、今回のテーマは「21世紀を生きる10代へ」。

 

「第4回君に贈る本大賞」ランキング

第4回君に贈る本大賞のランキングは次の通りです。

 
■大賞(1位)
『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎さん/マガジンハウス、岩波書店)

■2位
『星の王子さま』(サン=テグジュペリ/岩波書店、新潮社ほか)

■3位
『蜜蜂と遠雷』(恩田陸さん/幻冬舎)

 
第20位までのランキング、投票した先生方のコメントなど詳細は、http://www.yomiuri.co.jp/teen/ytbook/kimihon/20180330-OYT8T50011.html をご覧ください。

 

君に贈る本大賞について

君に贈る本大賞は、読売中高生新聞(発行:読売新聞東京本社)が主催。中高生が「生涯の1冊」と出会える場を設けようと、2014年に創設されました。

全国の中学・高校から協力校を募り、教師の方たちが生徒に最も薦めたい本を投票する形式です。小説、ノンフィクション、漫画、実用書など、本のジャンルは不問。

 

君たちはどう生きるか
貧困、いじめ、勇気、学問…。今も昔も変わらないテーマに、人間としてどう向き合うべきか。時代を超えた名著、新装版で再び。
漫画版と同じ羽賀翔一さんの挿絵入り。

 
漫画 君たちはどう生きるか
1937年に出版されて以来、数多くの人に読み継がれてきた、吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。
人間としてどう生きればいいのか、楽しく読んでいるうちに自然と考えるように書かれた本書は、子供はもちろん多くの大人たちにも共感をもって迎えられてきました。
勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、
昔も今も変わらない人生のテーマに真摯に向き合う主人公のコペル君と叔父さん。
二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が数多く示されています。
そんな時代を超えた名著が、原作の良さをそのままに、マンガの形で、今に蘇りました。
初めて読む人はもちろん、何度か読んだことのある人も、一度手にとって、人生を見つめ直すきっかけにしてほしい一冊です。

 
星の王子さま (新潮文庫)
砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった……。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

 
蜜蜂と遠雷
俺はまだ、神に愛されているだろうか?
ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。

3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?

 
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