生きるのがちょっと楽になる祖母の教えとは?『祖母みや子100歳 年を取るってしんどいけど愉快だ!』を配信
きよまろさんによる4コマエッセイ漫画『祖母みや子100歳 年を取るってしんどいけど愉快だ!』が電子書籍としてKADOKAWAより発売されました。
人生100年時代に必読の4コマエッセイ漫画が発売!
人生100年時代――。2017年に「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされ、長寿大国・日本に暮らす我々にとって「人生100年時代」は決して他人事ではありません。
しかし、超高齢化社会の到来と比例するように少子化が進み、単身世帯、孤独死、老年期鬱、高齢ドライバー、老害など、高齢者を取り巻くさまざまな問題はネガティブな印象を与えていることも事実です。
本書は、そんな日本の超高齢化社会を、明るくポジティブに生き抜く“最強おばあ”・みや子を描いたエッセイ漫画。著者・きよまろさんは、みや子の孫にあたります。
WEBメディア「ウォーカープラス」の連載原稿に加え、本書だけの描き下ろしを多数収録。老いることを愛おしく感じられるエピソードが多数収録されています。
震災、戦争、夫との死別、シングルマザーを経て100歳までポジティブに生き抜いた、祖母みや子の言動は今を生きる老若男女を元気にするかもしれません。
著者プロフィール
きよまろさんは、漫画家。芳文社まんがタイム新人賞を受賞。
★X(旧Twitter):https://twitter.com/sobomiyako98
![]() | 祖母みや子100歳 年を取るってしんどいけど愉快だ! (コミックエッセイ) きよまろ (著) 今日が一番若い!泣いても笑っても人生は一回。だからこそ、しんどいけれど自分らしく老いを笑え!老いは愉快だ!そして愛しい! 人生100年時代。超高齢社会の到来、少子化、孤独死、老害・・・高齢者を取り巻く問題は、ネガティブに偏りがち。しかし、100歳までスーパーポジティブに生き抜いた祖母みや子の言動が今を生きる老若男女に元気と活力を与える! |
◆35歳、独身、ほぼ無職、生きるのがしんどい…『生きるのがしんどい女が「死ぬまでにやりたいことリスト」を消化していく話』が刊行 | 本のページ