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【毎日芸術賞】『モナドの領域』の筒井康隆さんが受賞

社告:第58回毎日芸術賞 – 毎日新聞

2017年1月1日、第58回(2016年度)毎日芸術賞の受賞者の発表が行われ、『モナドの領域』(新潮社)を刊行した筒井康隆さんらが受賞者に選ばれました。

 
毎日芸術賞は、毎日新聞社が主催する賞で、文学、演劇、音楽、美術、映画などに功績があった人に与えられます。
なお、1998年より新たに、演出家に与えられる千田是也賞が設けられています。

2016年度の受賞者は、

・石井ふく子さん(テレビプロデューサー・演出家):TBSテレビ『居酒屋もへじ-母という字-』『渡る世間は鬼ばかり』のプロデュース

・河口龍夫さん(現代美術家):個展「河口龍夫-時間の位置」(埼玉県・川口市立アートギャラリー・アトリア)

・黒沢清さん(映画監督):『クリーピー 偽りの隣人』『ダゲレオタイプの女』の監督

・筒井康隆さん(作家):『モナドの領域』(新潮社)

・堤剛さん(チェリスト):「J・S・バッハ 無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会」(長野県・軽井沢大賀ホールなど)の成果

・特別賞 坂本冬美さん(歌手):アルバム『ENKA~情歌~』(ユニバーサル)

・千田是也賞 藤井ごうさん(演出家):『カムアウト2016←→1989』(ザ・スズナリ)『郡上の立百姓』(紀伊国屋ホールなど)『海ゆかば水漬く屍』(スペース雑遊)の演出

という方々です。

26日にホテル椿山荘東京(東京都文京区)で贈呈式が行われます。

 
『モナドの領域』(筒井康隆・著)『モナドの領域』(筒井康隆・著)
著者自ら「わが最高傑作にして、おそらくは最後の長篇」と宣言する究極の小説、ついに刊行!
河川敷で発見された片腕はバラバラ事件の発端と思われた。美貌の警部、不穏なベーカリー、老教授の奇矯な振舞い、錯綜する捜査……。だが、事件はあらゆる予見を越え、やがてGODが人類と世界の秘密を語り始める――。巨匠が小説的技倆と哲学的思索の全てを注ぎ込んだ 超弩級小説。

 
【関連】
石井ふく子さんらに毎日芸術賞:時事ドットコム

 


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