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全国各地からお客さんが足を運んでいる話題の書店「Title」による初のブックガイド『365日のほん』刊行

全国各地からお客さんが足を運んでいる話題の書店「Title」による初のブックガイド『365日のほん』刊行

全国各地からお客さんが足を運んでいる話題の書店「Title」による初のブックガイド『365日のほん』刊行

一見、昔ながらの 町の本屋さん。が、近隣の方のみならず全国各地からお客さんが足を運んでいるとして話題の書店「Title」の店主・辻山良雄さんによる、初のブックガイド『365日のほん』が、河出書房新社より刊行されました。

 

「Title」で大事にされているのは「生活の本」

「Title」で大事にされているのは「生活の本」。といっても、店主が指すのは衣・住・食の本ではなく、日常の様々な場面において”人がその人らしく生きる”その手がかりとなる本のこと。

店主が数多く扱ってきた本たちから厳選した、読む人の暮らしを彩る365冊を紹介しています。

365日分もあるのに、このコンパクトさ

365日分もあるのに、このコンパクトさ

 

春、夏、秋、冬……過ぎゆく毎日に1冊の本を

「Title」といえば毎日公式サイトで更新されている「毎日のほん」が話題。
毎日、1冊の本を魅力的な言葉で紹介しているのですが、『365日のほん』は、それをまとめたものではありません。
新たに店主の辻山良雄さんが、「これからのスタンダード」を考え、季節に合わせて選び、すべて書き下ろしています。

気鋭のイラストレーター・中山信一さんによるかわいらしいイラストも満載。文庫判で本棚の片隅にいつも置いておきたいちいさくて存在感のある一冊に仕上がっています。

ポケットにも入る

ポケットにも入る

なお、幻冬舎plusにて、著者による『365日のほん』が出来るまで が公開中です。
http://www.gentosha.jp/category/honyanojikan

 

「365日のほん展」開催!

「『365日のほん』を書いてみて、ここに紹介した365冊を一同に並べたくなりました。」ということで、著者自ら、掲載全365冊を一堂に揃えた展覧会を開催します。

 
■開催日:2017年11月25日(土)~12月24日(日)
■時間:12:00 – 21:00
  ※水曜日・第三火曜日定休
  ※11月28日は18:00にて終了

■場所:Title 2階ギャラリー

●『365日のほん』で紹介している365冊が一堂に会します。本書に素敵なイラストとカットを寄せている中山信一さんの原画展示とグッズ販売も有ります。

★URL:http://www.title-books.com/event/3691

 

辻山良雄さん プロフィール

著者の辻山良雄(つじやま・よしお)さんは、1972年、神戸市生まれ。大学卒業後、書店「リブロ」勤務を経て、2016年1月、東京・荻窪に本屋とカフェとギャラリーの店「Title」をオープン。著作に『本屋、はじめました』など。

★Title(タイトル)
東京都杉並区桃井1-5-2
TEL 03‐6884‐2894
twitter ID: @title_books
URL:http://www.title-books.com/

 

紹介作品(一例)〔敬称略〕

 
■春のほん
『情緒と創造』岡潔(講談社)
『郊外へ』堀江敏幸(白水社)
『山のパンセ』串田孫一(ヤマケイ文庫)
『こちらあみ子』今村夏子(ちくま文庫)
『3月のライオン』羽海野チカ(白泉社)
『死んでしまう系のぼくらに』最果タヒ(リトルモア)
『きことわ』朝吹真理子(新潮文庫)
『博物誌』ルナール 岸田国士訳(新潮文庫)
『青い鳥の本』石井ゆかり(パイ インターナショナル)
『文体練習』レーモン・クノー 朝比奈弘治訳 (朝日出版社)

■夏のほん
『スイミー』レオ=レオニ 谷川俊太郎訳 (好学社)
『生物から見た世界』 ユクスキュル/クリサート 日高敏隆・羽田節子訳(岩波文庫)
『風の谷のナウシカ』宮崎駿(徳間書店)
『ガケ書房の頃』山下賢二(夏葉社)
『独立国家のつくりかた』坂口恭平(講談社現代新書)
『風の歌を聴け』村上春樹(講談社文庫)
『新編 銀河鉄道の夜』宮沢賢治(新潮文庫)
『この世界の片隅に』こうの史代(双葉社)
『野生の思考』クロード・レヴィ=ストロース 大橋保夫訳(みすず書房)
『それでも日本人は戦争を選んだ』加藤陽子(新潮文庫)

■秋のほん
『かなわない』植本一子(タバブックス)
『家守綺譚』梨木香歩(新潮文庫)
『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉(河出文庫)
『尾崎放哉全句集』尾崎放哉(ちくま文庫)
『造形思考』パウル・クレー 土方定一・菊盛英夫・坂崎乙郎訳(ちくま学芸文庫)
『断片的なものの社会学』岸政彦(朝日出版社)
『スローターハウス5』カート・ヴォネガット・ジュニア 伊藤典夫訳(ハヤカワ文庫)
『暇と退屈の倫理学』國分功一郎(太田出版)
『ドミトリーともきんす』高野文子(中央公論新社)
『どうぶつのことば』鴻池朋子(羽鳥書店)

■冬のほん
『コルシア書店の仲間たち』須賀敦子(白水社)
『おぞましい二人』エドワード・ゴーリー 柴田元幸訳(河出書房新社)
『犬婿入り』多和田葉子(講談社文庫)
『楢山節考』深沢七郎(新潮文庫)
『「待つ」ということ』鷲田清一(角川選書)
『イェルサレムのアイヒマン』ハンナ・アーレント 大久保和郎訳(みすず書房)
『世界はうつくしいと』長田弘(みすず書房)
『重力と恩寵』シモーヌ・ヴェイユ 富永眞弓訳(岩波文庫)
『波止場日記』エリック・ホッファー 田中淳訳(みすず書房)
『おやすみなさいおつきさま』マーガレット・ワイズ・ブラウン クレメント・ハード せたていじ訳(評論社)

 

365日のほん
春、夏、秋、冬……過ぎゆく毎日に、暮らしを彩る1冊の本を。
オープン以来大きな話題を呼んでいる書店「Title」(タイトル)の店主が、これからの新しいスタンダードともいえる本・365冊を、季節毎にそっと紹介。
気鋭のイラストレーター・中山信一氏によるかわいらしいイラストも満載。
手軽な文庫サイズで、本棚の片隅にいつも置いておきたい、どこでも、どこからでも楽しめる、ブックガイド。

 
【関連】
本屋 Title | 東京・荻窪の新刊書店・タイトル
<本屋の時間> – 幻冬舎plus
365日のほん展 | 本屋 Title

「本が売れない」と言われる今、私が本屋になった理由(辻山 良雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
小さな書店「Title」の奇跡 “本が売れない”時代を逆手に 店主に直撃 (1/5ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

 


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