本のページ

SINCE 1991

長田真作さん×松坂桃李さんコラボレーション絵本『まろやかな炎』が刊行へ TopCoat Land限定で松坂桃李さんの朗読・長田真作さんのライブペインティング映像、対談動画を公開!

長田真作さん×松坂桃李さんコラボレーション絵本『まろやかな炎』が刊行へ

長田真作さん×松坂桃李さんコラボレーション絵本『まろやかな炎』が刊行へ

出版社「303 BOOKS」は、絵本『まろやかな炎』を2月14日(月)よりTopCoat Land限定で先行販売を開始し、3月14日(月)より全国書店にて発売します。

 

長田真作さんと松坂桃李さんのふたりのコラボーレーションが新たな物語を生み出した!

長田真作さんと松坂桃李さんという、絵本作家、俳優というそれぞれの分野で同世代の先頭を走るふたり。おたがいに刺激を受けながら、ふたりが共作という形で一つの物語をつむぎだしました。

長田真作さんのアトリエで、ふたりは対話を重ね、作品の構想を練り、長田真作さんが一つの作品として描き出しました。

 
「松坂桃李という男、
気配、謎、奥の奥まで。
そこにひそむさまざまな
“何か”を受け止めて、
絵本を書き下ろしました。」
――長田真作さん

 
「前々からジャンルは違えど、
お互い意識していた中で
「何か一緒にできたらいいね」
と話しており、それが実現しました。
僕ら二人の「今」を切り取った一冊。
是非読んでいただきたい。」
――松坂桃李さん

 

エリマキトカゲ「マロ」と「炎」の愛の物語

ボーッと静かに、穏やかな日常を過ごしていたエリマキトカゲの「マロ」。マロの前にある日、ジェット機のように速く、ハチのように軽やかな「炎」が現れます。

その日からマロの日常は変わっていきました。マロの周囲は熱を帯び、今まで見えなかった場所も目に映るように。そしてマロと炎の内面に変化が生まれ、それぞれの関係も少しずつ変わっていくのです。マロと炎が最後にたどり着いた世界は……。

 

大人こそ楽しめる美しい絵と言葉の一冊

本書は、A5サイズの一冊となっています。子ども向けの絵本とはちがい、長田真作さん、松坂桃李さんのファンを始めとした、大人の読者に向けて描かれています。

判型もA5サイズとなっており、鞄に入れて持ち運ぶこともでき、ほとんどの書棚に収めることができます。

 

TopCoat Land限定! 松坂桃李さんの朗読・長田真作さんのライブペインティング映像、ふたりの対談動画を公開!

本作は、株式会社トップコートの会員制WEBサイト「TopCoat Land」限定で松坂桃李さんの朗読、長田真作さんのライブペインティング映像を公開しています。ふたりのクリエーターがパフォーマンスを披露することで、新たなる表現を生み出しました。

また、本書の制作秘話をたっぷり語った対談動画も公開。リラックスした友人ふたりのトークから、思わず本音がこぼれ落ちます。

★TopCoat Land(会員制):https://sp.tcland.jp/

 
<松坂桃李さん・長田真作さんスペシャル映像のダイジェスト>

 

著者プロフィール

■長田真作(ながた・しんさく)さん

1989年生まれ。2016年のデビュー以来、新人の絵本作家としては異例の30冊以上の作品を刊行。ドラマや映像作品にもその絵が起用されるなど、ジャンルを超えて注目される新進気鋭の才能。

他に、ONE PIECE picture book『光と闇と』(集英社)、『おいらとぼく』(文化出版局)、『ごろごろごろ』『ざわざわざわ』(東急エージェンシー)、『ほんとうの星』『そらごとの月』(303 BOOKS)など。

 
■松坂桃李(まつざか・とおり)さん

1988年生まれ、神奈川県出身。2009年「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビュー。それ以降、数々のドラマや映画に出演。2019年「孤狼の血」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、2020年「新聞記者」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。

他に、「あの頃。」「いのちの停車場」「孤狼の血 LEVEL2」「空白」など。公開待機作には「流浪の月」「耳をすませば」がある。

 

まろやかな炎
松坂 桃李 (企画・原案), 長田 真作 (著)

 
【関連】
まろやかな炎|TopCoat Online Shopにて2月14日先行販売! | 303 BOOKS

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です