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「養生つぶやき」で人気の著者が集結!櫻井大典さん×すきさんさん×田中友也さん「養生本」3作刊行記念!オンライントークイベントを開催

櫻井大典さん×すきさんさん×田中友也さん「養生本」3作刊行記念!オンライントークイベントを開催

櫻井大典さん×すきさんさん×田中友也さん「養生本」3作刊行記念!オンライントークイベントを開催

学研プラスは2月26日(土)に「櫻井大典×すきさん×田中友也【養生本】3作発売記念★オンライントークイベントPresented by 学研」を開催します。

 

「ゆるい養生つぶやき」が、心と体をラクにしてくれると評判に。東洋医学のスペシャリストである3人の養生家にアドバイスをもらいませんか?

櫻井大典さん、すきさん、田中友也さんは、3名とも昨年2021年に学研プラスから「養生」に関する書籍を発売しました。

その【養生本】3作の発売を記念して、3名の著者がオンラインで集合し、「春の養生(春によく起こる不調の改善法)」について語ります。もともと交流があり、Twitterでもつながっている3名ですが、勢ぞろいするのは初めてとなり、どういったお話が展開されるか楽しみなイベントとなります。

 
【こんな方におすすめ!】

◎気持ちが落ち込みやすい、よく眠れない
◎「なんとなく不調」や痛み・だるさを感じる日が多い
◎季節の変わり目に体調を崩しやすい
◎病院へ行くほどではない「しんどさ」から抜け出したい
◎3人の著者が、自分ではどんな「養生」を実践しているのか聞いてみたい

 

「櫻井大典×すきさん×田中友也【養生本】3作発売記念★オンライントークイベントPresented by 学研」開催概要

■登壇者:櫻井大典さん、すきさんさん、田中友也さん

■日時:2022年2月26日(土)開演:18時~(終演予定19時15分)
※イベント開始15分前(17時45分)より入室できます。
※終了時間は多少前後する可能性があります。

■開催形態:オンライン(Zoomビデオウェビナー)
※本配信では「Zoomビデオウェビナー」を使用しますが、参加者全員が同一画面に映るシステムではありません。
※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません。後日、期間限定でアーカイブを配信予定ですので、そちらをご覧ください。
※イベント参加者全員に、後日、アーカイブ視聴URLリンクを送信します。

■応募期間:2022年1月28日(金)~2022年2月6日(日)23:59まで

■募集人数:300名
※応募者多数の場合は抽選となります。
※2022年2月16日(水)までに当選者のみにDMにて通知します。
※「なりすましアカウント」にご注意ください。学研プラス一般書・実用書編集部Twitter(@Gakken_ippansho)、学研プラス実用書編集部Instagram(@gakken_jitsuyosho)以外のアカウントからDMを送信することは一切ありません。
※なりすましアカウントと思われる不審なDMを受け取った場合はすみやかにDMを削除し、被害防止のために当該アカウントのブロックをお願いします。

★詳細:https://gkp-koushiki.gakken.jp/2022/01/28/44738/

 
【申し込み方法】

STEP1 対象書籍3冊のうち、どれか1冊を購入する
『漢方的おうち健診-顔をみるだけで不調と養生法がわかる』櫻井大典さん
『絵でわかる 京都・お灸堂のほどよい養生-すぐできて、体が整う 手当てと習慣150』すきさんさん
『こころと体がラクになるツボ押し養生』田中友也さん
※紙版・電子版どちらを購入された方でも応募できます。
※既にどれか1冊以上を購入済みの方は新たに購入する必要はありません。

STEP2 TwitterまたはInstagramで写真と感想を投稿する
Twitter & Instagramどちらからでも応募できます。
●Twitterでの応募方法
1)学研プラス一般書・実用書編集部(@Gakken_ippansho)を「フォロー」
2)対象ツイートを「リツイート」
3)#学研養生本イベント をつけて以下の内容を投稿
◇購入した本の表紙を撮影した画像(電子版の場合は表紙のスクリーンショット)
◇本の「タイトル」と「感想」
例:・本を読んで○○をやってみました
  ・「知れてよかった!」「役に立った!」こと
  ・みんなにおすすめしたいポイント など

●Instagramでの応募方法
1)学研プラス実用書編集部(@gakken_jitsuyosho)を「フォロー」
2)対象投稿に「いいね!」
3)#学研養生本イベント をつけて以下の内容を投稿
◇購入した本の表紙を撮影した画像(電子版の場合は表紙のスクリーンショット)
◇本の「タイトル」と「感想」
例:・本を読んで○○をやってみました
  ・「知れてよかった!」「役に立った!」こと
  ・みんなにおすすめしたいポイント など

 

登壇者プロフィール

 
■櫻井大典さん(『漢方的おうち健診』著者)

漢方薬局の三代目として生まれる。アメリカ・カリフォルニア州立大学で心理学や代替医療を学び、帰国後はイスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。中国の首都医科大学附属北京中医医院や雲南省中医医院での研修を修了し、国際中医専門員A級資格を取得。現在は年間5000件以上の相談に応じ、より健やかに生きるための中医学の知恵をわかりやすく伝えている。Twitterで発信されるやさしいメッセージと実践しやすい養生法も大人気。

★Twitter[@PandaKanpo]:https://twitter.com/PandaKanpo

 
■すきさんさん(『京都・お灸堂のほどよい養生』著者)

本名:鋤柄誉啓(すきから・たかあき)。鍼灸師。京都市の「お灸堂」院長。全国でも数少ないお灸と養生の専門サロンとして、府外からも多くの来院者が訪れている。施術や鍼灸指導の傍ら、すぐできて毎日続けられる心地よい養生法、養うための心のあり方のヒントをTwitterで発信。お灸にまつわるプロダクトの企画・販売にも携わる。メディアでも注目を集め、監修書に『きょうの灸せんせい』(秋田書店)がある。

★Twitter[@sukikara_okyudo]:https://twitter.com/sukikara_okyudo

 
■田中友也さん(『こころと体がラクになるツボ押し養生』著者)

鍼灸師、国際中医専門員、登録販売者、メンタルヘルス・マネジメントII種資格保持。関西学院大学法学部卒業後、イスクラ中医薬研修塾にて中医学の基礎を学び、北京中医薬大学、上海中医薬大学などで研修。現在、兵庫県神戸市のCoCo美漢方(ここびかんぽう)で日々、健康相談にのる傍ら、鍼灸師として施術も行う。親しみやすいトーンで漢方にまつわる話を日々つぶやき、人気を博している。オンラインセミナーなども積極的に開催している。

★Twitter[@mococo321]:https://twitter.com/mococo321

 

漢方的おうち健診-顔をみるだけで不調と養生法がわかる
櫻井 大典 (著)

顔は「不調のサイン」をうつし出す鏡です。顔をみるだけで、自分の体やこころの状態から、体質、不調とその原因、隠れた病気のリスク、不調改善するためのセルフケア法まで、さまざまなことがわかります。人気漢方家がわかりやすく教える「おうち健診」と「ゆるゆる養生」で、今日から私が「私の主治医」に!

朝、鏡にうつる自分の顔をみながら「あー、なんだか調子悪い。今朝は目の下にクマが出てるし」と思ったり、家族や友人の顔をみて「今日は血色がいいね」とか「顔色が悪いよ、大丈夫? 」と声をかけたりすることがあると思います。
それを中医学(東洋医学の一種)の専門家がもっと細かくみることを、“望診(ぼうしん)”といいます。専門家は専門知識と理論をもとに望診を行いますが、理論などを知らなくても、みなさんも日々なんとなく“望診”をしているのです。
本書を読むと、普段みなさんが漠然と行っている“望診”を少し専門的にできるようになります。つまり、私たちが日常的にやっていることを少し意識的に行って、顔の変化を観察していだけで、なぜそれが起こっているのか、どんな不調や異常のサインなのかを判断できるようになるのです。
さらに、自分の体質や気をつけたい病気までわかります。病気の手前の“未病(みびょう)”を発見し、病院へ行くほどではない「なんとなく不調……」という状態の改善に役立つ養生法(セルフケア法)を知ることもできます。
ここまで読んで「でも、東洋医学ってなんだかハードルが高そうだし、養生法も難しいのでは? 」と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、そんな方にこそ、本書をおすすめします。著者・櫻井大典さんが日ごろツイートしている、ゆるい養生つぶやきと同様、本書で紹介する養生法も、食養生を中心とする簡単なものばかり。また、顔のチェックもパーツごとに多数の状態を項目出ししているので、鏡をみて、自分があてはまる項目のページを読むだけで簡単にできるようになっています。
ほんの少しの知識があれば、何か不調が出ても慌てなくてすみます。
自分の体とこころは、自分でととのえる。
小さな不調は、ゆるい養生で改善する。
あなたも、鏡で顔をみて、体とこころをラクにしましょう。

絵でわかる 京都・お灸堂のほどよい養生-すぐできて、体が整う 手当てと習慣150
すきさん (著)

ふだんの暮らしの中ですぐできて、楽になる。Twitterで人気の京都・お灸堂「すきさん」が伝える、イラストでわかりやすい東洋医学式・心と体の養生150のハウツー

□いつもなんとなく調子が悪い
□肩や腰がつらい
□眠れない
□不安や焦りで落ち着かない
□若い頃に比べて疲れやすい
そんな体と心のしんどさを感じている方へ、日々のシンプルな養生法をつぶやくTwitterが人気の著者が伝える、東洋医学式〝ほどよい″養生法が150通り。

体調や気持ちは毎日、少しずつ違います。
そのときの状態やお悩みに合わせてページをめくり、あなたに合う養生を取り入れてみてください。

●目が疲れたら、耳の前をクルクルほぐす
●緊張してしまうときは、口を開ける
●首コリには、お尻を温める
●食べすぎでつらいときは、太ももをのばす
●深く眠るには、ふとんで鼻から息を吐く
●考えごとは、動きながらする
――など難しいことは一切なし、すぐできるのに体も心も調子が良くなる養い方を、たくさんのイラストでわかりやすくお伝えします。

こころと体がラクになるツボ押し養生
田中 友也 (著)

ツボ押しは、知ったその日から実践できる、いちばん手軽な養生です。

ふだんから「なんとなく不調」や痛み・だるさを感じる日が多い、季節が変わると不調が起こりがち、モヤモヤやイライラや不安感が消えず気持ちがスッキリしない……そんなお悩みを抱える人たちにおすすめしたいのが「ツボ押し養生」。
ツイッターで大人気の鍼灸・漢方の専門家が、すぐに&かんたんにできて、こころと体がラクになるツボ押し養生法を教えます。
「ツボ押し」と聞くと、指の腹で押す方法だけをイメージしがちですが、本書で紹介するツボの刺激法は、「押す」以外にも「さする」「もむ」「たたく」「温める」「伸ばす」などさまざまです。回数や時間の決まりもないので、気軽に実践できます。
また、ツボ押しだけではなく漢方家ならではの「プラスの養生」として、不調におすすめの食材や生活の知恵なども多数紹介します。

 
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【学研の養生本】3作発売記念★オンライントークイベント2月26日(土)開催 | 学研プラス公式ブログ

 


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