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2019年オーストラリアで一番売れた小説『少年は世界をのみこむ』が日本上陸!

『少年は世界をのみこむ』(著:トレント・ダルトンさん/訳:池田真紀子さん)

『少年は世界をのみこむ』(著:トレント・ダルトンさん/訳:池田真紀子さん)

全豪50万部突破、本国で名だたる賞を総なめにし、2019年オーストラリアで一番売れた長編小説『少年は世界をのみこむ』(原題:“BOY SWALLOWS UNIVERSE”/訳:池田真紀子さん)が、ハーパーコリンズ・ジャパンより刊行されました。

 

危うさと眩さが織りまざる少年期を色彩豊かに描いた、34カ国展開のベストセラー小説が発売に!

『少年は世界をのみこむ』は、1980年代オーストラリア東部クイーンズランド州の広大な都市ブリスベンの郊外にある労働者階級が暮らす町を舞台に繰り広げられる青春物語です。

 
12歳の主人公イーライ・ベルは、ある時を境に口をきかなくなった兄、ヘロインの売人である母とその恋人、元脱獄犯の老いた親友と共に日々を過ごしています。
”普通”とは言えない環境でも、持ち前の想像力で前向きに生きるイーライですが、ある日町にはびこる悪の手が、彼から大事な人を奪っていき……。突然終わりを告げた少年期、顔すら覚えていなかった実父との再会、母親救出のために計画した刑務所への侵入、そして彼の世界を引き裂いた者との対決――さまざまな冒険を通して少年は成長し、人生を見いだしていくことに。

 
全豪で50万部を突破し、インディ・ブック・アワード2019ブック・オブ・ザ・イヤー受賞、MUD Literary Prize 2019金賞受賞、NSW PREMIER’S Literary Awards 2019読者投票部門と新人部門受賞を果たすなどオーストラリアの名だたる賞を獲得した本作は34カ国で翻訳され、国際的な出版現象にもなっています。

 
おおよそ半分は実話だという本作。兄弟愛・家族愛、恋、そして友情の物語でもある『少年は世界をのみこむ』は主人公が繰り広げる不思議で魅惑的な世界に読者を誘い、心を揺さぶる小説です。

★試し読み:https://note.com/harpercollins_jp/n/nfb2734ece6c1

 
【賛辞】

イーライに起こる出来事は、しばしば悲劇的だが、イーライの驚くほど詩的な声と開かれた心があるから運命や悲劇が物語を圧倒することはない。
――The Washington Post

世界が持つ明るさ、笑い、美しさ、赦し、贖罪、そして愛の可能性に迫る物語。
――The Australian

10年に1度の超大作。 哲学、ウィット、真実、そしてパトスに富んだ、楽しい旅である。
―-Sydney Morning Herald

叙情的な散文で埋め尽くされた驚異的なプロット。
――Booklist (starred review)

傑出したデビュー作。
――Publishers Weekly

ブラボー、トレント・ダルトン。
ワイルドで美しく、 胸が張り裂けるような旅をありがとう。
――エリザベス・ギルバートさん(『食べて、祈って、恋をして』著者)

 

著者プロフィール

著者近影:(C)Lyndon Mechielsen

著者近影:(C)Lyndon Mechielsen

著者のトレント・ダルトン(Trent Dalton)さんは、『ザ・ウィークエンド・オーストラリアン・マガジン』の記者で、『クーリエ・メール』の元アシスタント・エディター。

優れたジャーナリストに贈られるオーストラリアのWalkley Awardを2度、KennedyAwardを3度受賞。本作Boy Swallows Universeで小説家デビューを果たす。

 

少年は世界をのみこむ (ハーパーコリンズ・フィクション)
トレント ダルトン (著), 池田 真紀子 (翻訳)

全豪50万部突破
オーストラリアABIA 年間大賞受賞作

壊れた家族。ろくでもない毎日。
それでも少年は、
濁った日常のなかに色彩を探しつづける――

 
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