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沼田まほかるさん原作『ユリゴコロ』が実写映画化 主演は吉高由里子さん

ユリゴコロ (双葉文庫)

沼田まほかるさん(68)の小説『ユリゴコロ』が実写映画化されます。女優の吉高由里子(28)が主演し、2017年9月公開予定。

吉高由里子さんの映画主演は、『僕等がいた 前篇・後篇』(2012年)以来5年ぶり。『君に届け』(2010年)、『近キョリ恋愛』(2014年)の熊澤尚人監督(49)とタッグを組み、宿命に翻弄される殺人者という難役に挑みます。

原作は、2011年の単行本刊行以来、販売部数は累計25万部を記録し、アメリカ・中国・韓国・台湾でも翻訳出版されています。12年には大藪春彦賞受賞、同年の本屋大賞で第6位、、「このミステリーがすごい!」国内部門第5位など、数々の国内ミステリーランキングにランクインしています。
なお、沼田さんとしては、同作が初の映画化作品となります。

吉高さんが演じる主人公の美紗子は、殺人という行為を心のよりどころとして生きていたが、愛を知り苦悩するという難役です。
ある家族の余命わずかな父の書斎で見つかった一冊の日記。そこに綴られていたのは、ある殺人者の手記。ショッキングなミステリーを入り口に置きながら、物語は一転、壮絶な愛の物語へ辿り着きます。

撮影は今年9月初旬から10月中旬まで行われ、初めて殺人者を演じた吉高さんは「なかなか共感しづらい部分もある難しい役でしたが、久しぶりの映像作品で貴重な経験をさせていただきました」と語っています。

熊澤監督は「今回の主人公は、本当に大変難しい役どころではありますが、吉高さんの繊細かつ大胆な演技力のおかげで、今までにない、美しくも悲しい殺人者を表現できたと確信しております」とコメント。

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