水野敬也さん『夢をかなえるゾウ」最新刊「ガネーシャと死神」が発売3週間で20万部を突破!
文響社より7月9日に刊行された、水野敬也さん著『夢をかなえるゾウ 4 ガネーシャと死神』が、発売3週間で3刷20万部を突破しました。
『夢をかなえるゾウ 4 ガネーシャと死神』について
コロナ禍など多くの人がいま、死と隣り合わせという実感を持って不安な日々を過ごしています。
こうした時代背景のなかで、本作は「死」と「夢」というテーマを著者が5年間の歳月をかけて深く掘り下げた作品です。
<あらすじ>
突然、医者に余命宣告をされ、途方に暮れる会社員のもとにガネーシャ降臨! 死を目前にガネーシャの課題に取り組む主人公だが、物語は衝撃のラストへ――。笑いはもちろん、シリーズ史上もっとも泣ける、自己改革エンタメ小説最新刊!
<読者から寄せられたメッセージ>
◎嗚咽しながら読書したのははじめてです
◎普段読書なんかしないけど、この本がやばいことはわかる。学校の教科書にするべき
◎家で泣くのが恥ずかしくなって、「ちょっと外出てくる」って言って公園で泣いた
◎泣けて、泣けて、家族がますます愛しくなりました。映像化希望!
◎「泣きながら学ぶ本」の完成だな。生きていく勇気が出る本
作者プロフィール
著者の水野敬也(みずの・けいや)さんは、愛知県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズ、『人生はニャンとかなる!』シリーズほか、『顔ニモマケズ』『ウケる技術』、『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』(鉄拳さんとの共著)がある。
夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 水野敬也 (著) 家族を愛する会社員。 |
■既刊
夢をかなえるゾウ1 水野敬也 (著) ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。 なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。こんなので僕の夢は本当にかなうの!? |
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