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「衝撃の予言書」として話題、ディーン・R・クーンツ『闇の眼』が緊急復刊! 中国・武漢から恐怖のウイルスが流出!

ディーン・R・クーンツ著『闇の眼』

ディーン・R・クーンツ著『闇の眼』

1990年に光文社より刊行された、ディーン・R・クーンツ著『闇の眼』(原題:THE EYES OF DARKNESS)が「コロナウイルスの予言書!?」としてネット上で話題になっており、復刊を望む声も多く寄せられたため、今回、緊急復刊となりました。

 

中国・武漢から恐怖のウイルスが―― 大ベストセラー作家・クーンツが世界の「現在」を描いていた!

(本書より)
「ちょうどそのころ、リー・チェンという中国の科学者が合衆国に亡命してきたんです。この十年間中国で一番重要で危険な細菌兵器のデータが入ったディスクを持って。中国人はこれを“武漢(ウーハン)四百“と呼んでいます。開発されたところが武漢市の近郊のRDNAの実験室だったものですから、これはその研究所で作られた四百番目の人工微生物の生存種なのです。」

 
「現在のコロナウイルスの発生を予言していた小説がある!?」と、しばらく前からネット上で話題になっていたのが本書です。

中国・武漢の研究所から殺人ウイルスが持ち出されるという衝撃的な内容で、それがアメリカのベストセラー作家、ディーン・クーンツの『闇の眼』でした。

 
原著は1981年に刊行され、日本では1990年に光文社文庫で刊行されましたが、その際には、ウイルスはソ連からアメリカに持ち出されたことになっていました。

しかし1996年に、著者自身が内容を改訂し、“中国・武漢から持ち出されたウイルス”という設定に変更されました。今回の復刊にあたっては、その改訂された原書をもとに、翻訳を全面的に修正されています。

 
<本書のあらすじ>

ティナ・エヴァンズはラスベガスの舞台プロデューサー。一年前に、ボーイスカウトのバス旅行に参加した一人息子のダニーを、雪のシエラ山中での事故で亡くしていた。

その死をいまだに信じられずにいたティナだったが、大きなショーを手掛け、その開演がまもなくというときに、身辺で次々と不可解な出来事が起きる。子供部屋が荒らされ、そこにあった黒板に「シンデハ イナイ」とのなぐり書きが。さらに、オフィスでのコンピューターの画面には「ココカラ ダシテ」の文字が浮かび上がった。ダニーは生きているのか?

弁護士のエリオットに相談し、ダニーの墓を掘り起こそうとした矢先に、二人は何者かに襲われる。ラスベガスから、シエラ山中へ向かう二人の前に、恐るべき陰謀が待ちかまえていた…。

 

著者プロフィール

著者のディーン・R・クーンツ(ディーン・クーンツ)は、1945年生まれ。1968年にデビュー以来、数々の作品を発表。1980年代にはスティーブン・キングらと「モダンホラー・ブーム」を巻き起こし、一躍大ベストセラー作家となる。

おもな著書に『ウィスパーズ』『邪教集団トワイライトの追撃』『ウォッチャーズ』など。『ベストセラー小説の書き方』も名著として知られる。

 

闇の眼 (光文社文庫)
ディーン R.クーンツ (著), 松本 みどり (翻訳)

 


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