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宮部みゆきさんの小説が電子書籍化!初の傑作選『宮部みゆき よりすぐり短編集』を電子限定配信

初の傑作選『宮部みゆき よりすぐり短編集』を電子限定配信

初の傑作選『宮部みゆき よりすぐり短編集』を電子限定配信

宮部みゆきさんの短編集が初めて「電子書籍」になります。新潮社より12月6日配信開始の『電子書籍限定版 宮部みゆき よりすぐり短篇集』は、紙媒体での発売は無しの「電子書籍限定配信」で、しかも著者初の「傑作選」です。

 

初の傑作選『宮部みゆき よりすぐり短編集』が電子限定配信開始! 『宮部みゆき全一冊』『ほのぼのお徒歩日記』、宮部さん監修『半七捕物帳-江戸探偵怪異譚』も同時配信

アンソロジーの一編として配信されることはあっても、「丸ごと一冊、宮部さんの小説」という電子書籍の刊行は、今回が初となります。しかも著者にとって初めての「傑作選」でもあります。

 
今回の短編集に収録されたのは、「サボテンの花」「雪娘」「10年計画」「朽ちてゆくまで」「たった一人」「邪恋」「ばんば憑き」「片葉の芦」「神無月」「地下街の雨」「淋しい狩人」「刑事の財布」という、様々なジャンル、執筆年代を網羅した12篇。

 
長年に亘り宮部作品を担当してきた編集者・佐藤誠一郎さんがより抜いた短編たちには、代表作・話題作の原型が感じられ、小説家・宮部みゆきさんの主だった足跡を辿ることができます。

「宮部さんの短編も読んでみたいけれど、何から読んだらいいの?」という初心者には最適なスターターブックとなっています。長年のファンにも“目から鱗”な読みどころを押さえた「全作品解説」付き。

 
今回は『よりすぐり短編集』のほか、『宮部みゆき全一冊』『ほのぼのお徒歩日記』、そして、宮部さん監修『半七捕物帳-江戸探偵怪異譚』の3冊も、同時に配信開始となります。

 

解説を担当した佐藤誠一郎さん(新潮社出版部)のイチオシポイント!

「短編は「切り取る」のが仕事。宮部さんの刃物は、和包丁だったりゾーリンゲンだったりと実に様々ですから、「切れ味の違う十二品」が特徴のメニューになりました。「あの有名な長編」の原石を探す楽しみも隠し味の一つ。宮部さんの小説脳の自在さを、どうか堪能してください!」

 

宮部みゆきさん プロフィール

宮部みゆきさんは、1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。法律事務所等に勤務の後、1987年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。

1992年『龍は眠る』で第45回日本推理作家協会賞長編部門、 同年『本所深川ふしぎ草紙』で第13回吉川英治文学新人賞。1993年『火車』で第6回山本周五郎賞、1997年『蒲生邸事件』で第18回日本SF大賞、1999年『理由』で第120回直木賞を受賞。2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年『名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞、2008年、英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Awardを受賞

 

電子書籍限定版 宮部みゆき よりすぐり短篇集
宮部みゆき (著)

傑作は、いつ読んでも、何度読んでも素晴らしい――。収録作はあらゆるジャンルを網羅した「サボテンの花」「雪娘」「10年計画」「朽ちてゆくまで」「たった一人」「邪恋」「ばんば憑き」「片葉の芦」「神無月」「地下街の雨」「淋しい狩人」「刑事の財布」の計12篇。初心者は納得の、ファンには目から鱗な読みどころポイントを押さえた全作品解説付。

宮部みゆき全一冊
宮部みゆき (著)

未収録エッセイ15本、映画監督や作家との未収録対談、超ロングインタビュー、作家生活&全作品年表、いしいひさいち漫画2本、藤田新策・新潮文庫装画画廊、こより・『この世の春』挿画ギャラリー……など。秘められていた宮部作品のルーツと創作の原点を収録。※当電子版には、朗読CDは付属しておりません。

ほのぼのお徒歩日記(新潮文庫)
宮部みゆき (著)

わたくし宮部みゆきの初めての小説以外の本であります──。著者初の散文集は、江戸を、日本を「歩く」ことから始まった。赤穂浪士討ち入り後の道のり。市中引廻しのルート。そして、島流しの行き着く先。担当編集とともに歩き、食べ、語り尽くした珍道中。ひとたび読み始めれば、あなたもきっと、ミヤベと「町」を歩いてみたくなる。『平成お徒歩日記』に書き下ろし一編を加えた新装完全版。

半七捕物帳―江戸探偵怪異譚―(新潮文庫)
岡本綺堂 (著), 宮部みゆき (編集)

江戸の「シャーロック」半七親分から逃れる術なし。彼は江戸時代における隠れたシャアロック・ホームズであった──。雪達磨の中から発見された死体。通行人を無差別に殺し続ける“槍突き”。江戸の難事件に立ち向かうは、神田三河町に居を構える岡っ引・半七。殺人、怪異、怪談。彼の推理はすべての不可思議に真実の光を当てる。今なお古びない捕物帳の嚆矢にして、和製探偵小説の幕開け。全六十九編の中から宮部みゆきが選んだ傑作集。

 
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