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「親子の日」に“本を贈ろう”フェアを今年も全国書店にて展開!

「親子の日」に“本を贈ろう”フェアを今年も全国書店にて展開!

「親子の日」に“本を贈ろう”フェアを今年も全国書店にて展開!

「本でつながる『親子の日』書店プロジェクト」は、親が日ごろなかなか言葉にして伝えられない想いを「一冊の本」に込めて子どもに贈る新しい習慣の提案として、「親子の日」に“本を贈ろう”フェアを7月1日より、プロジェクトに参画する全国の各書店にて開始しました。

★「親子の日」に“本を贈ろう”特設サイト:http://tsutaya.jp/oyakonohi/

 

「本でつながる『親子の日』書店プロジェクト」について

「本でつながる『親子の日』書店プロジェクト」は、2018年に発足した、株式会社TSUTAYAを幹事とし、旭屋書店、BOOKSえみたす、多田屋、双子のライオン堂が参画するプロジェクトです。

本プロジェクトは、「親子の日」に、親から子へ伝えたい想いを「本」にのせて贈る新しい習慣を、書店の垣根を越えて提案します。

 
中高生の子を持つ親(904名)に対して実施された「親子関係と本に関するアンケート調査」(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社「Tアンケート」調べ)(https://www.ccc.co.jp/news/2019/20190627_005512.html)によると、中学生(13~15歳)を子どもに持つ親が「親子の日」に子どもへ贈りたいものの第1位は2年連続で「書籍」でした。

このことからも、多感な年頃の子どもたちへ“本”を通じて想いを伝えたい、“本”を読むことで新たな価値に出会ってほしい等、“本”を通じたコミュニケーションに対する期待が伺えます。

 
「親子の日」に“本を贈ろう”フェアでは、親から子へ伝えたいことはたくさんあるはずなのに、会話がない、タイミングがない、面と向かって言うのは恥ずかしいなどの理由で、“伝えたい想い”を伝えられていない親世代に向けて、各書店および協力出版社による「親から子へ贈りたい本」の推薦本コーナーの展開や、メッセージを自由に書き込むことのできるメッセージしおり、オリジナルブックカバーを無料で配布します。

さらに、「親子の日」に“本を贈ろう”特設サイトでは、各出版社、書店員からの推薦本が掲載されています。

また、「#本でつながる親子の日Twitterキャンペーン」として、親からもらった思い出深い本、子どもの人生の区切りに渡したい本、大人になった今だからこそ親に渡したい本など、親子の本にまつわるエピソードをTwitterで募集しています。
「#本でつながる親子の日」をつけてぜひ様々なエピソードをご投稿ください。

 

「親子の日」に“本を贈ろう”フェア 概要

■配布アイテム:TSUTAYA「親子の日」オリジナルブックカバー・メッセージしおり

■配布期間:2019年7月1日(月)~7月31日(水)
※なくなり次第、終了となります。

■実施店舗(※各書店ともに一部店舗除く):TSUTAYA、蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTORE、旭屋書店、リブロ、多田屋、BOOKSえみたす、双子のライオン堂

 

「#本でつながる親子の日」Twitterキャンペーン 概要

■概要:Twitterで「#本でつながる親子の日」をつけて、親と子の本に関わるエピソードを投稿した方の中から抽選で20名に1000ptをプレゼント。

■キャンペーン期間:2019年7月1日(月)~7月31日(水)

※応募方法、参加条件、応募方法、注意事項等の詳細は、特設サイト(http://tsutaya.jp/oyakonohi/)をご覧ください。

 

「親子の日」とは

“生まれて初めて出会う、「親」と「子」の関係を見つめ、家族、地域、社会、そして自然をも含むすべての「環境」に敬意を払い、平和を願う” という思いを込めて、「親子の日」のオリジネーターであり写真家のブルース・オズボーンさんが提唱。7月の第4日曜日を「親子の日」としました。

★URL:http://oyako.org

 
【関連】
「親子の日」本を贈ろう キャンペーン – TSUTAYA [T-SITE]

 


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