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【群像新人文学賞】当選作は該当なし 優秀作に上原智美さんと李琴峰さん

第60回群像新人文学賞の発表がありました。当選作は「該当なし」でしたが、優秀作として上原智美(うえはら・ともみ)さんの『天袋』と、李琴峰(り・ことみ)さんの『独舞』が選ばれました。応募総数は2016篇。

 
群像新人文学賞は、講談社の文芸誌『群像』が1958年に創設した純文学の公募新人文学賞です。

選考委員は青山七恵さん、高橋源一郎さん、多和田葉子さん、辻原登さん、野崎歓さん。

 
優秀作を受賞した上原智美さんは1990年生まれ、静岡県在住の公務員で、数年前にも応募されています。その際は一次選考も通過できなかったそうですが、今回はめでたく受賞となりました。

同じく優秀賞の李琴峰さんは1989年生まれの台湾の方で、23歳で来日。会社員兼日中翻訳家として活動されています。今回の作品は「初めて日本語で書いた小説」とのことです。

 
なお、受賞作および受賞の言葉、選評は『群像 2017年6月号』に掲載されます。

 
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