あだち充さん”直筆”メインコピーの「少年サンデー」正月広告が新聞に掲載　「サンデー」の名作まんががランダムに登場する「サンデークロック」も期間限定で

2019年1月2日 9:38 AM ニュース

読売新聞元日朝刊に掲載された広告ビジュアル

1月1日元日の読売新聞の朝刊に、2019年に創刊60周年を迎える『週刊少年サンデー』を中心としたサンデーレーベルの広告が掲載されました。

「日本に、もっと日曜日を。」メインコピーはあだち充さん直筆！

読売新聞の朝刊に掲載された広告では、「少年サンデー」という誌名に込められた、“読んだ人が、日曜日のような楽しい気持ちになれるように”という思いからつけられた“日本に、もっと日曜日を。”というコピーを、『タッチ』『H2』『MIX』と数多くの名作を生み出し続けている漫画家・あだち充さんが直筆。

ビジュアルにも『タッチ』の達也がのんびり漫画を読んでいるシーンが採用されています。

正月広告に合わせて、WEBサービス「サンデークロック」もスタートしました。

WEBサービス「サンデークロック」画面

これは、1分ごとに『週刊少年サンデー』をはじめサンデーレーベルの人気作の1コマがランダムに表示される時計サイトで、表示されるコマは人によって違う仕組みとなっています。

ただ、例えば0時には『名探偵コナン』の“あの人気キャラクター”が登場したりと、作品の登場キャラクターに関連する時間には、特定のコマが表示される仕様になっており、その時間を探す、という楽しみ方もできます。

また、表示されたコマの作品を、WEB漫画サイト「サンデーうぇぶり」で無料で試し読みもできます。