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一二三書房がキャラクター文芸レーベル「一二三文庫」を創刊 第1弾は森崎緩さん『隣の席の佐藤さん』と真摯夜紳士さん『自意識過剰探偵の事件簿』

▲(左)『隣の席の佐藤さん』、(右)『自意識過剰探偵の事件簿』

▲(左)『隣の席の佐藤さん』、(右)『自意識過剰探偵の事件簿』

ライトノベルやゲーム・アニメの書籍、グッズの製作・販売を行う一二三書房は、キャラクター文芸レーベル「一二三文庫」を2018年12月5日に創刊。青春小説、謎解き、お仕事小説など様々なエンターテインメント作品を展開します。

創刊第一弾は、学園ハートフルストーリー『隣の席の佐藤さん』(森崎緩さん)、新感覚青春ライトミステリー『自意識過剰探偵の事件簿』(真摯夜紳士さん)の2作品。今後、隔月5日頃の発売を予定しています。

「一二三文庫」ロゴマーク

「一二三文庫」ロゴマーク

 
【創刊ラインナップ】 ※敬称略

■『隣の席の佐藤さん』

(c)Yuruka Morisaki

(c)Yuruka Morisaki

著者:森崎緩/装画:げみ
定価:本体650円+税

変わらないものなんて、やっぱり何も、何ひとつない。
実写PV がYouTube にて公開中の第6回ネット小説大賞受賞作。コミカライズも決定。

[ストーリー]
地味で、とろくて、気が利かなくて。おまけに大して美人でもないクラスメイトの佐藤さん。なのに隣の席になった途端、気になり始めたのはなぜだろう。ひねくれもの男子が、隣の席の地味な女の子に惹かれていく話。

 
■『自意識過剰探偵の事件簿』

(c)Shinshiyashinshi

(c)Shinshiyashinshi

著者:真摯夜紳士/装画:ふすい
定価:本体650円+税

彼女は事件を愛しすぎている!?
自意識過剰探偵が巻き起こす痛快青春ライトミステリー!

[ストーリー]
探偵を志す自意識過剰な女子高生、雲雀野八雲。そんな彼女に振り回されながらも、押し付けられた助手役をこなす明義。自称探偵の雲雀野は日常の何でもないことまで事件にしてしまう為、幼馴染の明義は周囲へのフォローに明け暮れる高校生活を送っていた。そんな夏休みを目前に控えたある日、体育倉庫で『難事件』が発生する。二人が繰り広げた事件の全貌は……暗雲立ち込める真実か、あるいは晴れ渡る虚構か。事件を愛しすぎる探偵を助手が騙くらかす新感覚青春ミステリー!

 

 
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