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『アマゾンが描く2022年の世界』著者・田中道昭さんがセミナー「進化するアマゾンの大戦略」を開催〔12/18〕

新社会システム総合研究所は、「進化するアマゾンの大戦略」と題して、ベストセラー『アマゾンが描く2022年の世界』の著者で、立教大学ビジネススクール教授/マージングポイント代表の田中道昭さんによるセミナーを2018年12月18日(火)、紀尾井フォーラム(東京都千代田区)にて開催します。

 

「進化するアマゾンの大戦略」開催概要

■セミナー名称
【全産業の秩序を激変させる戦いの始まり】
進化するアマゾンの大戦略 ~2019年に起きることとは?/マーケティング4.0時代のOMO戦略~

■講師:田中道昭さん(立教大学ビジネススクール・大学院ビジネスデザイン研究科 教授/株式会社マージングポイント代表取締役社長)

■日時:2018年12月18日(火) 午後2時~4時30分

■会場:紀尾井フォーラム(千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート 1F)

■講義のポイント
ベストセラー『アマゾンが描く2022年の世界』筆者で立教大学ビジネススクール教授が解説
◎アマゾンによるホールフーズ買収後の米国の小売・ECマーケットはどのようになっているのか?
◎進化するアマゾンの大戦略とはどのような内容なのか?
◎次世代小売・EC産業におけるデジタルトランスフォーメーションの内容とは?
◎2019年に起きることとは何か?

■重点講義内容
小売り・流通に変革をもたらしてきたECの巨人・アマゾン。
近年は、リアル店舗への進出にとどまらず、クラウド、宇宙事業、AI、ビッグデータなどの分野へも展開、特に昨年のホールフーズ買収後は米国の小売・ECマーケットに大きな影響を与えている。
本セミナーでは、大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ講師が、膨大な資料と独自のメソッドに基づき、進化する「アマゾンの大戦略」を解説し、来年に起きることも予測する。
1.「全産業の秩序を激変させる戦い」の始まり
2.アマゾンによるホールフーズ買収後の米国の小売・ECマーケット
3.進化するアマゾン -ベゾスの大戦略
4.デジタルトランスフォーメーションの本質
5.次世代小売・EC産業におけるデジタルトランスフォーメーション
6.アマゾン vs. アリババ -ニューリテールとOMO(Online Merges with Offline)を巡る戦い
7.「アマゾンに変調!?」 -アマゾンのリスク要因を探る
8.2019年に日本と世界で起きることを予測する
9.質疑応答/名刺交換

★セミナー詳細:http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18334.html

 

新社会システム総合研究所(SSK)について


新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立。創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としています。

SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としています。

また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等、顧客の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しています。

 

アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」 (PHPビジネス新書)
小売り・流通に変革をもたらしてきたECの巨人・アマゾン。リアル店舗への進出にとどまらず、クラウド、宇宙事業、AIなどの分野へも展開、アマゾンに顧客と利益を奪われることを意味する「アマゾンされる」という言葉が生まれるほどに、勢いを増している。大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ著者が、膨大な資料と独自のメソッドで「アマゾンの大戦略」を読み解く一冊。

【目次】
●序章 なぜ今、アマゾンに注目が集まっているのか
●第1章 アマゾンの大戦略を5ファクターメソッドで読み解く
●第2章 なぜ、アマゾンは「現実世界」に参入するのか
●第3章 アマゾンの収益源はもはや「小売り」ではない
●第4章 ジェフ・ベゾスの宇宙戦略
●第5章 アマゾン、驚異のリーダーシップ&マネジメント
●第6章 アジアの王者「アリババの大戦略」と比較する
●第7章 ベゾスは真の顧客第一主義者か、それとも利己主義者か

 
【関連】
進化するアマゾンの大戦略 セミナー

 


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